これから始める人のための『HITMAN』講座 各ステージヒント
自由度の高いゲームというのは大体そうですが、勝手が分かるまでわりと混乱しがちです。
で、何をしていいのか分からないので攻略情報を見てしまったりするわけですが、そちらはそちらで最初から全部書かれていて、自分で探索する楽しみが若干薄れてしまったりもするもの。
というわけで、今回は初見の方向けに、探索の楽しみをあまり阻害しない範囲内でヒント的なものを書いておきたいと思います。とりあえずの取っ掛かりのガイドという感じで。
より詳細な攻略をお求めの方は、多分YouTubeでクリアしたいチャレンジ名で検索するといろいろ出てきますのでそちらをどうぞ。
というわけで。
フリーフォーム・トレーニング
チュートリアルステージを、今度は好きな攻略方法で再挑戦して良いですよ、というステージ。開始とともに、設定されたチャレンジが表示されますので、そのチャレンジ条件のクリアを目標にいろいろ試していれば、自然とこのゲームの基本が身につくようになっています。なので、基本そのチャレンジを見ていればいいのですが……差し当たり、先に進む前にこのステージで体得しておきたい事は大体下記のようなことです。
☆別な侵入経路を探そう
チュートリアルでは、スタート地点から向かって左側の窓を通って船内に侵入しましたが、他にもこっそり侵入できる裏口があります。ちょっと探せばすぐ見つかりますので、まずはそちらからターゲットに近づけないか試してみましょう。
本番のステージでも、ターゲットに近づくための侵入経路は複数用意されている場合が多いです。まずは探索して出来るだけ多くの侵入経路を見つけ、それらを把握した上でよりスマートな暗殺プランを練る。このゲームのそんな攻略パターンにまずは慣れてみると良いでしょう。
☆コインでNPCを誘導してみよう
チュートリアルの時と違い、スタート地点のすぐ目の前にコインなどのアイテムが載せられています。このコインを利用して、船のすぐそばにいるNPCを人目の届かない場所まで誘導して服を奪ってみましょう。
アイテム投擲による誘導はこのゲームの基本中の基本操作。ここで慣れてしまうと後々楽です。
複数のアイテムを順に投げてNPCを遠くまで移動させる場合、あまり立て続けに投げずに、NPC頭上の「？」マークが消えた頃に次を投げると成功しやすいと思います。
時に慎重に、時に大胆に。
☆脱出口を確認しよう
このステージ、実は脱出口が３つあります（画像の中で表示されている白いアイコンの方向に脱出口があります）。
暗殺に成功したらとにかくさっさとその場から離れたくなりますが、ここは落ち着いてステージ内を見回し、チュートリアルで使ったのとは別の脱出口で任務を終了してみましょう。
本番のステージでも大抵出口は複数用意されています。これを把握しておくのも非常に重要。計画している暗殺方法だと、暗殺遂行時にどこにいて、どんな変装をしているのか。それによって、最も安全で出来るだけ近い脱出経路を決めるところまでがプランです。トレーニング段階で、そうした感覚を掴んでおくと良いでしょう。
最終試験
チュートリアルよりも広めのステージで、ターゲットの一人を暗殺するミッション。
通常より難易度があがっているとダイアナさんは言っていますが、一度変装してしまえば見破って来るNPCはあまり多くないので、けっこう基地内を自由に歩き回れたりします。しかしその分、暗殺のチャンス作りには工夫が必要です。
☆壁やフェンスを注視せよ
飛行場敷地の外には使える変装は無く、スタート時点の服装では中には入れてもらえません。つまり、どこかからこっそり忍び込むしかないということ。
そこでよく見ると、画像のように、フェンスの有刺鉄線がところどころ欠けている場所があります。こうした部分に近づけば、よじ登って中に入る事ができます。とにかく中に入らないと始まりません。
本番ステージでも、こうした、実は登れる壁やフェンスがわりとあります。侵入口を見つけたければまずは壁やフェンスを念入りに調べる、そんな行動パターンを今のうちに頭に叩き込んでおきましょう。
☆アプローチを追ってみよう
このステージから、アプローチが使用可能になります。ステージ内のNPC同士の会話や、書類などから情報を得てターゲットに接近、暗殺しやすい状況を作るためのガイドが表示されるものです。ダイアナさんの懇切丁寧な解説付き。
初見のステージでは、基本的にこのアプローチを追って攻略していくのが常道となります。
また、「俺は用意されたルートにただ従うなんて御免だ、独自の暗殺ルートを開拓するぜ」というプレイスタイルの方でも、一回はアプローチを一通り見ておくことをお勧めします。なぜなら、アプローチは、基本的に普段同じルートを周回するだけであるターゲットが別な場所へ移動するトリガーとなっているケースが多いからです。
たとえば、普段室内をぐるぐる回っていて外に出ないターゲットが、あるアプローチを実行すると建物の外に出てくる……という場合、アプローチに沿って外に出たターゲットを素直に倒す事も出来ますが、そのイベントを起こしてターゲットを屋外に引っ張り出しつつ、自分はその場から離れてスナイパーライフルで狙撃するよ……なんてこともできるわけです。
場合によっては、アプローチによって訪れた絶好の暗殺チャンスをあえて見送ることで、その後にまた状況が変わって、別な暗殺チャレンジの実行チャンスが見えてくる……なんてこともあります。また攻略とは関係なくても、暗殺をしないで状況を見守る事で、本作の造り込まれたストーリーや設定の一端が垣間見えたりも。
とかく、アプローチを機会にターゲットは大きく行動を起こしたりします。そのステージを理解するためにも、積極的に触ってみるといいでしょう。
☆巡回兵に注意
チュートリアルステージに比べて、ステージ内にいる人数自体は少なく、人の目につかない場所を探すのは楽なのですが、しかしその分、見張りの巡回兵などがあちこちを歩き回っています。「ここは人が来ないだろう、安全だろう」と思っていた場所にも案外見回りがやってきて、不意打ちで見つかったりすることも。
暗殺の瞬間など、違法な行動をする時には周囲の目によくよく気をつけましょう。このゲームのNPC、意外に目が良くて、けっこう遠くからとか、窓ごしのわずかな隙間からでも見咎めてやってきますので。
パリ「ショーストッパー」
いよいよトレーニングを終えて実戦に出ます。ファッションショーの真っ最中、衆目を集めるショーの主催者と、警備の厳重な最上階で秘密オークションを開くスパイ組織の親玉を暗殺するというミッション。
フロア間移動がキーになります。最上階への侵入経路をどれだけ見つけられるかがポイント。
☆とりあえず不法侵入だ
ステージ内は、スタート時のスーツ姿でも自由に出入りできるショーの会場と、従業員しか立ち入る事のできないバックヤードとに大まかに分かれています。
なんのアプローチを追うにせよ、あるいは独自の方法でターゲットに接近するにせよ、とりあえずバックヤード部分に潜入できなければ始まりません。とはいえ、慣れないうちはどこから入り込めばいいのかさっぱり分からない場合も。
ここはとりあえず、入り込めそうな場所があったら、どんどん不法侵入をしてしまいましょう。
銃を手に持っていたりしなければ、たとえ不法侵入を見つかったとしても、画像のように親切な警備員さんが外まで誘導してくれます。これだけならゲームオーバーになる心配はないというわけ。
無論、侵入を見つかっているのでサイレントアサシンでのクリアは出来なくなりますが、そういうのはステージをある程度把握してから狙えば十分ですからね。
というわけで、あなたもレッツ不法侵入（語弊がある
☆暗殺者に正攻法はいらない
ターゲットは常に人目を集める存在。普通に眺めているだけでは、近づくことはできても暗殺は難しい状態です。
また、画像のターゲットの左側に黒いスーツの人物がいますが、彼がターゲットの専属ボディガードで、基本的にいつでもそばにぴったりくっついています。彼もどうにかして引き離さないと、暗殺もままなりません。
ターゲットをいかに人目のつかない場所へ誘導するか。あるいは、暗殺に気づかれても素早く逃れられる有利な場所をいかに見つけるか。警備の不意をいかに打つかを考えるところです。
☆３階オークション会場に潜入せよ
もう一人のターゲットは、宮殿の３階でオークションを仕切っています。
ブリーフィング等では「２階」と言っているんですけれども、３階です。翻訳ミスなのか、あるいはイギリス英語なのかは不明（ここ、フランスだけど）。ともかく、ノビコフがぐるぐる歩き回っている１階から、階段を二つ登らないといけません。
オークション会場は非常に警備が厳重で、基本、１階で入手できる従業員の変装では３階に普通に入ることはできません。
３階に入り込むためのアプローチがあるのでそれを追うか。もしくは、警備に見つからないようにこっそり３階に登る手段も、いくつかあります。そして、スタート時のスーツのまま、堂々と入り込む方法も。
とりあえず、３階に入るための手がかりが多いのは２階かなという感じなので、２階をあちこち探索してみるといろいろ発見があると思います。あとは、プレイヤーの暗殺の腕次第。
サピエンツァ「明日の世界」
一転して明るい陽光の下、風光明媚なイタリア観光地でのミッション。
様々なロケーションがギュッと詰まっていて、探索するのが非常に楽しいマップです。任務もいいけど、せっかくなので手がかりを探しがてらのんびり観光してみるのも一興かと。
☆セーフハウスを探そう
ダイアナさんは何故か一切教えてくれないんですが、実はスタート時点でセーフハウスの鍵を所有しています。街のあちこちにあるアパートメントのどれか一室が、47が使うために用意されているわけ。
セーフハウスの中にはいくつかアイテムがあり（それがないとチャレンジの１つがクリアできない重要アイテムもある）、またICAが押さえただけあって任務遂行の起点とするのにぴったりの便利な場所です。是非見つけておきたいところ。
まぁ、仮に見つからなくても、何度かこのミッションをクリアしてマスターレベルを上げれば、このセーフハウスから任務を始められるというスタート地点がアンロックされるので、それを待ってもいいのですけどね。
☆行動の大半は屋敷の中でせざるをえないが……
基本的にターゲット２人は屋敷の外へは出てきません。暗殺のための手段や手がかりも多くが屋敷内にありますので、基本的にはカルーソー邸への潜入手段の確保と、その後は邸宅内の徹底的な調査がプレイの中心となります。
……なのですが、ある程度それで攻略を進めたら、せっかくの美麗な海岸付近もぜひ探索して見ましょう。
アプローチ関連でいくつか来る用事がある他にも、調べてみると意外な潜入方法が見つかったりもします。
教会はこのミッションではあまり用がないのですが、DLCの別ミッションなんかだとかなり重要になるので、構造くらいは掴んでおきたいかもです。
☆地下のラボへ入るために
ミッションの目的のひとつであるウイルスは、屋敷の地下研究所にあります。
この地下研究所に入るためのドアはすべてカードキー式で、初期から持っているアイテムであるロックピックでは開けることができません。
カードキーをジャックできるアイテム「スクランブラー」はステージ５で、ドアを爆破でこじ開けるブリーチングチャージもこのミッションのマスターレベル５が条件なので、最初の内はどうしてもラボのカードキーを探さざるをえなくなります。
まあ、案外屋敷内に無造作に置いてあったり、またいかにもラボ関係者っぽい人を気絶させたりすれば入手できたりするんですけども。ともかく、「あとはウイルスの破壊だけ」という段階になってカードキーが必要だと気づいて、屋敷内に探しに舞い戻るのは大変ですから、カルーソーやデサンティス暗殺の段階から意識してカードキーを探すようにしましょう。
マラケシュ「黄金の鳥カゴ」
うってかわって、政情不安定なモロッコ。ステージ内BGMもエキゾチックな感じですが、慣れるまではガチの軍人相手にするの緊張するんですよね……（笑）。このゲーム的には大きな違いはあまりないんですけど。
☆離れた場所にいる２人のターゲット
このミッション、ターゲット２人のいる場所が大幅に離れています。こちらの廃校に陣取っているのがゼイダン将軍。
こちらの領事館の中にいるのが、クラウス・ストランドバーグ。
アプローチの中にはこの二人をまとめて暗殺できるものもあるのですが、どちらにせよけっこう大変。事前の下調べを入念に。
特に大変なのはクラウス・ストランドバーグのいる領事館の２階で、おそらくこのゲーム中で最も侵入経路の少ない、攻略が難しい場所です。スーツオンリーチャレンジとか特に難しくなりがち。（プロフェッショナルのスーツオンリーは、私は二度とやりたくないですね……ｗ）最初のうちは特に、素直にアプローチに沿って攻略していった方が無難だと思います。
☆ショップの屋上にのぼろう
市街地にあるカーペット屋などのお店は、階段を登るとそれぞれ屋上があります。店員が見ていないタイミングですだれを潜れば比較的簡単に侵入できるので、とりあえず登ってみるのはお勧めです。手がかり、侵入経路、狙撃ポイントなど、わりと攻略に役立つので効率は悪くないと思います。
バンコク「27クラブ」
バンコクのホテルが舞台になるステージ４。
マップがほぼ一つの建物のみで、地下から４階までを行き来しないといけないので迷子になりやすいステージかも。ディープな攻略にはマップの把握がより不可欠です。
☆ステージ構成を把握しよう
このミッションの舞台となるホテルは、左右二つの棟に分かれています。
向かって左が、歌手ジョーダン・クロスがほぼ占領して楽曲レコーディングを行っているところで、一般客はすべて立ち入り禁止です。
一方向かって右側は一般客が宿泊している部屋のある棟で、こちらの最上階にターゲットの一人、ケン・モーガンが滞在する予定の部屋があります。ただし、とある事情でまだチェックインしていません（その事情は、付近のNPCの話を聞いていると分かってきます）。
……と、上記のことをあらかじめよく確認しておかないと、多分大混乱することになると思います。ホテル内に入ってしまうと、屋外と違ってマップ全体が見渡せないので、現在地を見失いがちになるからです。
実はスタート地点からほんのすぐそばに、楽に従業員用のバックヤードに入れる入口があるので、初見でもいきなりそっちに入って行ってしまいがちなのですが、個人的にはまず不法侵入にならない範囲の探索と情報収集をした方が良いのではないかと思います。
☆全室カードキー必須
このステージ４の舞台となるホテルは、全室カードキーでないとドアが開きません。ロックピックの持ち込みがほぼ無駄になるので、ミッション開始前のプランニングの際に気をつけましょう。
バックヤードでとあるNPCたちがマスターキーの話をしているので、それを逃さないように。マスターキーさえ拾えれば、ホテル内の鍵に関してはまったく気にする必要がなくなります。
☆監視カメラに注意
どのステージでも監視カメラの録画データを記録している監視システムがどこかにあり、マップによっては複数設置されている場合もあります。サピエンツァなんかは監視システムが複数設置されていて、そのうちのいくつかは楽に破壊できるので知ってさえいれば監視カメラボーナスの心配はしなくて済むのですが。
ステージ３、４、５と、監視システムの機械が１か所にしかありません。
特にこのバンコクの監視システムがある部屋は入室にカードキー必須で人目も多く、警備も厳重。多分、監視システム破壊に限れば本作全ステージで最難関になるでしょう。
ぶっちゃけ、カメラに記録されてから消しに行くより、カメラの場所を覚えて映らないように行動する方がはるかに楽なので、このステージに関してだけは徹底して監視カメラの場所をチェックしておくことをお勧めします。サイレントアサシン取得に必須ですのでね。
コロラド「フリーダム・ファイターズ」
全領域敵性領域、という完全アウェイなミッション。ターゲットも４人と最多。NPCはほぼ全員武装していて、戦闘になればほぼ勝ち目がありません。
ただ、どれでもいいので変装さえできれば、見咎められずに比較的広範囲を歩き回れるようになるので、焦る必要もないでしょう。
☆うっかり踏み込みすぎないように
前ステージとはうってかわって、マップの大半が屋外、それもだだっ広いというステージ。
広い上に入り組んでいて分かりにくいのですが、一部の地域は特定の服装でしか入れず、うっかり踏み込むと怒られてしまいます。
爆弾の実験をしているこの領域は専用の服装でしか入れず、
射撃練習をしているこの納屋付近も、画面右側の人が着ている服装でないと入れてくれません。
この境目が非常に分かりにくいので注意です。
☆今回はロックピックで
前ステージが完全にカードキーのみでロックピックが使えないステージだったので、ゲームの難易度デザイン的にその先もずっとそうなのかと思いきや、このステージにカードキーを使うドアは一つもありません。むしろロックピックがあると大活躍するという。なので、うっかりスクランブラーを持って来たりしないよう注意しましょう。
☆竜巻シェルターに入るまでが暗殺です
ただでさえターゲットが４人もいて大変なのですが、このミッションはターゲットの暗殺だけではクリアになりません。屋敷地下の竜巻シェルターに入って「影のクライアント」の情報を得るまでがミッション。
そして、そのシェルターに入るためには、どうにかしてターゲットの１人ショーン・ローズの顔を入口で読み込ませる必要があるのでした。
暗殺の事しか頭にないと、どうにかターゲットを排除したあとにこのもうひと手間を要求されてぐったりしがちです。覚悟して臨みましょう。
また、上記の事情からミッションの出口はこの１か所だけです。ステージ内には別な脱出経路に使うビークルの鍵が手に入ったり、チャレンジにも別な脱出口から出るという項目がありますが、これらはエスカレーションやコントラクトなど別なモードで実行しないとチャレンジクリアできませんので注意です。
北海道「逆位」
ラストステージは日本の北海道。なんか日本観がいろいろ間違っている気もするけど気にしない。
☆ステージの特殊条件
最終ステージである北海道ガマ病院。警備が極度に厳重なため、初期ではアイテムを一切持ち込むことができません。
さらにステージ内のドアはすべて特殊な電子ロックで、これは衣服によって通れるドアが決まってくるというしくみ。まぁ、服を奪って変装するのが得意な47にとっては致命的なほど厳重なセキュリティではありませんが、面倒ではあります。
一応このドア、スクランブラーがあれば開けられるんですけどね。装備品が持ち込めない間は、いずれ大きな障害であることは間違いありません。
アイテムが限られているので強行突破は難しいものの、当然、バックヤードに潜入する方法はあります。うまい場所を見つけて変装を手に入れるか、あるいは忍び込めるルートを見つけるか。ここまでゲームを進めてきたプレイヤーの腕が試されるというわけ。
☆近づくだけが暗殺でもない
ターゲットの１人は患者であり、ご覧の通り医療行為の真っ最中で、手術台の上からまったく動きません。周囲には人の目がたくさんあり、こっそり忍び寄って暗殺というわけにはなかなかいかない感じ。まぁそういうチャレンジも一応あるんですけど。
とはいえ、近づけないならばそれなりの暗殺方法を探すところです。医療行為の最中ということは、そこに付け入る隙もあるわけなので……あとはいろいろ調べて回るとヒントも見えてくるでしょう。
なお、暗殺にいたる手順がやたら複雑なものも多いです。患者の手術はKAIという人工知能が管理しており、ちょっとやそっとの手術妨害はKAIによって阻止されてしまうというわけ。人工知能の裏をかくために、あっちこっちを弄り回す段取りが必要になるわけです。ちょい面倒ですが、いろいろ弄り倒してみると良いかと。
……というわけで、いかがでしたでしょうか。
個人的に、初見プレイで困ったところを思い返しつつ、初プレイの発見の楽しみを殺さない程度でいろいろ書いてみたつもりです。
上級者向けであればもっといろいろ書ける事もあるんですけどね。まぁそれはまた気が向いたらで。ともかくも、このゲームのプレイヤーが増えることを祈りつつ。
Good Hunting。
