2018年

 毎年恒例の一年振り返り記事。もうそんな時期なんですねぇ。

 今年は例年以上にお仕事が忙しく、ばたばたしているうちに一年が終わってしまった感じがあります。

 

      ☆読書

 今年読んだ本は大体、40冊前後。うーむちょっと少ない。

 まぁ、モンテスキューだのホッブズだのアダム・スミスだのと、若干畑違いのフィールドの難物な古典を続けざまに読んでいたわけなので多少はしょうがないにせよ。しかしさすがにいつまでも古典読み修業期間ばかり長引かせるわけにもいかないので、もうちょっとペース上げたいですねぇ。

 そんな中、キリスト教系の伝説集『黄金伝説』を大学図書館に出向いて読破したり、『千夜一夜物語』を通読したりと、なんだかんだ大著と取り組んでへこたれない読書体力はかなりついたと思います。

 今年読んで特に面白かったのはオリヴァー・サックスタングステンおじさん』とかですかね。ああいう読みやすくて味もある入門書的な読み物ってなかなか憧れる。化学の入門書って、大体雑学を並べて、どうにかラストで周期表にたどり着けるかどうかくらいというのが多いわけですが、その点本書はスペクトラム解析とかの話まで平易に分かりやすく踏み込んでたりして、さすがだなと唸らされました。

 

 あと、『千夜一夜物語』を読破した事で帰りの通勤電車の読書枠が空いたので、ミヒャエル・エンデ読んだり、シャーロック・ホームズシリーズを全部読むみたいな読書に振り向けることができて、かなり気分転換がしやすくなりました。エンタメの古典で、未読で読んでおきたい本も山ほどありますのでね。

 まぁ他にも、やんごとない事情で人文分野の新刊にも目を通さないといけなくなったりとか、読書量少ない身なのに色々立て込んできているので。せめて読書に向ける時間をどうにか増やすしかないですねぇ……。

 

 

      ☆勉強

 相変わらず自分なりの調べた事をEvernoteにまとめているわけですが、例によってこちらも進めても進めても形になった実感がない状態。地道に進めるしかないのですが、wikiに記事を作っていた頃のデータを移し替えたりとか、いろいろやる事が多くてまだまだ工事中という感じです。お陰でWikiを作っていたころのように、記事の総数である程度定量的に進行具合を把握することすら出来ていない始末。

 読み終えた本はEvernoteへの取り込み待ち保留状態になるのですが、それが机の横に山を為している状態なので、これもせっせと消化せねば……うーむ時間がいくらあっても足りない気がしてきたぞ(笑)。現状、飲み込んだものが消化できずに胃もたれしている状態ですなぁ。

 来年はもう少し進めよう……(毎年言ってる

 

 

      ☆料理

 こちらも丸二年以上続いています。先日、2本目のオリーブオイルを使い切り、ついでに大サイズの豆板醤もそろそろ空になるところ。

 なんでしょうね、私の性格として、目新しい物を作るのが楽しくて次々レシピを試しているわけですが、腕を上げたいなら同じメニューに何度か挑戦した方が良いのだろうなと思ったりはしています。その辺、気分屋だからなぁ。

 年始に「まだ作った事のないレシピ20種類以上に挑戦」「レシピを見ずに作れる料理を5品目以上増やす」という目標を掲げたわけですが、前者は達成できたけど後者はというと、上述の事情でおぼつかない感じ。まぁ麻婆豆腐だけはレシピを見ずに作るようになりましたが、同居している祖母の希望でもう通算10回以上作っているグラタンは未だにレシピ見る。やはり誰かに食べてもらう料理となると、慎重になるんですかね。

 今年一年は、去年に比べて飛躍的に上達したという感じはあまりなかったですけど。でも地道に経験値を積めている感じはします。来年はどうなりますかね。

 

 

      ☆ゲーム

 今年はちょっとゲームに現を抜かし過ぎた。

 FGO、今年2回くらいモチベーションが下がった時期があったんですけど、それでもなんだかんだ現在もAPが漏れない程度には動いているので飽きてはいない模様。本編シナリオはやっぱ、毎回それなりに楽しんでるしね。

 今年は召喚の調子が悪く、身内にサーヴァント所持率で大きく水をあけられてしまいました。それでも攻略に支障はないのはありがたいし、なんだかんだ孔明マーリンスカディは揃っているから恵まれてはいるんでしょうけど。特にスカサハスカディ引けたのは大きくて、おかげでボックスガチャで大変助かりました。

 でも本当に欲しかったサーヴァントは逃した感が強いなぁ今年。

 

 そして、今年一年通して海外ゲームの『HITMAN』にドハマりして200時間以上持っていかれているわけですが。

 まぁ、いつもハマれるゲームを探している部分があるので、これだけ熱中できる作品に出逢えたのは嬉しいのだけど、当然ながらそれだけ他に費やす時間がなくなるので悩ましいですよな。

 いつも書いたり呟いたりしているように、自由度の高いゲームが好きなのですよ。一言に自由度の高さと言ってもいろいろあるけど、私の場合は、手段が選べるだけでなく、スタイルが選べるゲームが本当に自由度の高いゲーム、だという認識です。そのプレイヤーごとにこだわりが持てると言いますか。

 その点、『HITMAN』はハチャメチャプレイもできるし、映画を見るようなドラマチックなプレイも出来るし、縛りプレイもタイムアタックも工夫のし甲斐がある良いゲームでした。適度にバカ要素があるのも良い。

 あと、多分私は、構想を練るのが好きなんだよね。マインクラフトなんかも、プレイそのものと同じくらい、次に何を建てるかという計画を練っている時が楽しかったわけで。その点本作は、やりたい事に対して事前準備やルート構築、手順などを「構想」して楽しむと言う事が出来るゲームで、そういうパズル的な一面が強いのも私の好みに合ったんだと思います。普通のオープンワールドゲームではこうはならなかったはずなので。

 今年はじめ、『HITMAN』を購入した頃には絶望視されていた続編が11月に発売になって、幸いPCスペックも足りたので存分に遊ぶことが出来て本当にありがたいことでした。新マップもやり込み要素が多いので色々試してみてますが、まぁ他の活動が差し支えない程度にね……w

 

 

      ☆総じて

 まぁ着実に前進はしているんだけど、目指している場所に到達したいならもうちょっと頑張らなならんよね、みたいな一年でした。

 修業期間と称してここ3~4年やってますが、上記読書に関するやんごとない事情もあり、また古典を読むというのもキリがないというのが分かって来たので、そろそろ方針を考え直す時期かもです。でもすぐさま止めるわけにもいかないし。考えどころですね。

 恐ろしい事にそろそろ私も不惑が見えてきてしまっているので……人生、後悔しないようにしようとか思ったりもしますが、一方で仕事の忙しさは年々じわじわ上がって来ているし、そうすると自分の活動に振り向ける気力が揺らいだりもして、なかなか折り合いが難しいところ。

 多分後年、こうして無軌道な修業期間を持ったことはプラスに働くだろうとは思うのですけどねぇ。さて、どうしたものか。まぁ年末年始にちょっと考えましょうか。

 そんなところで。

 

 ただの読書感想ブログとなって久しいですが、そんな当ページを読み続けてくださっている方がいるなら引き続き感謝でございます。どうか良いお年を。