オクレ兄さん


 角川スニーカー大賞の締め切りまであと三週間きったくらいでしょうか。
 現在第三章の半ば(全四章構成のうち)。
 はい、順調に遅れております。


 ついでに、色々と詰め込みすぎて自分でも何書いてるんだか分からなくなってきました(ぇ
 まぁ、逆を言えば前回までの、うだうだと内心を描き続けてしまう、それによってテンポが悪くなってしまうという悪癖が緩和されてはいるかな、という気はするのですが。
 ちょっと展開が目まぐるしすぎるかなという気もして。これは誰かに読んでもらわないとわからないかも。


 まあ、規定枚数上限の面でも危険なので、どのみちマッタリしたシーンなんてほとんど付け足せないんですが。ヒロインの人数が五人、相手にする敵組織の数が三つもあるため、消化しなきゃならないエピソードだけでギチギチなのです。
 ま、今までで一番、書いてて楽しいです。どうなることやらね。