2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 江戸時代

江戸時代 (中公新書 (476))作者: 大石慎三郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1977/08/25メディア: 新書 クリック: 45回この商品を含むブログ (11件) を見る 職場の休憩時間にのんびり読んでいた本。 タイトルは大仰ですが、内容は江戸時代の通史という…

 機動戦士ガンダムUC 第7巻

機動戦士ガンダムUC (7) 黒いユニコーン (角川コミックスエース)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/12/24メディア: コミック購入: 10人 クリック: 36回この商品を含むブログ (83件) を見る なんだかんだで7巻目。 実…

はっこはこにしてやんよ

ようやくエンジンかかってきた。 やりたい事はいろいろ詰まってるんで、ガンガンいかないとなぁ。

  のんびりスパロボZ日記 第三十五話「オーバーバトル」

ゲイナーの特訓イベント。そこで仲間が協力に来てくれるあたりが、スパロボの楽しさですねぇ。最初に声かけてきたのが隼人さんでちょっと焦ったけどw そして本戦、ついに悪名高いオーバーデビルとの戦闘。 とにもかくにも、「周囲5マス以内の敵ユニットの命…

  のんびりスパロボZ日記 第三十四話「怒りの鉄道王」

やれやれ、ようやく感想に着手。プレイしたのは正月3日とかです。もうけっこう記憶がおぼろげ。 とりあえず久しぶりにシベリア鉄道の面々が登場のステージ。 敵は第22話「自分だけのエクソダス」で戦ったメンバーがほぼ勢ぞろいの状態で、一方味方は分岐…

 第6回東方シリーズ投票結果

……と、上のように書いて投稿準備しているうちに結果発表されてたし。早っ。 とりあえず私の投票したキャラの順位〜。 ・パチェ → 14位 ・アリス → 8位 ・妖夢 → 15位 ・レミ様 → 5位 ・お空 → 28位 まあ、大体こんなところでしょうかね。およそ皆堅…

 第6回東方シリーズ人気投票、投票先

とりあえずどこに投票したかだけ。 ★キャラクター部門 一押し → パチュリー・ノーレッジ 二年連続でイチオシにパチェ。2008年も安定して出番がありました。特に地霊殿でのミネルバの梟っぷりがなかなか。知識人はああでなくちゃねw ●アリス・マーガトロ…

 久しぶりに一通りプレイ

第6回東方シリーズ人気投票に参加するにつけ、久しぶりに一通りプレイしてみようかなーと思ったりしたので、時間つくってやってみた。 まあ、案の定腕は落ちてました。 ・紅魔郷 ノーマル、ホーミング巫女でクリア。久しぶりにしてはまあまあ上出来。 まあ…

年末年始の更新ネタ消化ラスト

そういえば。 6月ごろに、一週間ぶっ続けの休みをとってもいいと、売場の課長から言質をとりました(笑)。 基本的に小売業に長期休みはないと思えー的な事を言われていたせいもあり、今の仕事についてから4日以上の長期休暇を取ったことはありません。 で…

 続・日本の歴史をよみなおす

日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)作者: 網野善彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/07/06メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 380回この商品を含むブログ (186件) を見る アマゾンの画像は正編・続編が1冊にまとまったものですが、私が今…

 東方儚月抄 小説版第七話 & コミック版第十八話

年末年始挟んで間が空きましたが、感想をば。 とりあえず小説版の方からですが、まあ、なんというか。 妖夢の未熟っぷりで始まり、妖夢の未熟っぷりで終わるという――そうとしか言いようがない(笑)。 とりあえず何か新しい事実が判明したという程でもなく(…

 断章のグリム 8・9

断章のグリム〈8〉なでしこ(上) (電撃文庫)作者: 甲田学人,三日月 かける出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/08/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (43件) を見る断章のグリム〈9〉なでしこ〈下〉 (電撃文…

年末年始の更新ネタ消化2

とりあえず、東方シリーズ人気投票の第六回が昨日から受け付け開始ですね。 24日まで。 投票前に、久しぶりに紅魔郷から一通りプレイしてみようかなぁと画策しています。 腕は確実に落ちてるはずだから、どこまでいけるかわかりませんが。やっぱ投票先を吟…

 『ゼロ年代の想像力』を読んで腹を立てて反発しても釈迦の手の中

『ゼロ年代の想像力』を読んで腹を立てた人のために(メモ) - 白鳥のめがね http://d.hatena.ne.jp/yanoz/20090103/p1 んー。まあ宇野氏は基本的に挑発的な物言いをする人だから、腹を立てるのは分かるですよ。 むしろ「善良な市民」さん時代に比べれば、さ…

 ゼロ年代の想像力としての東方project

『ゼロ年代の想像力』を読んでいて、何となく思ったこと。 氏の論旨によれば、9.11同時多発テロと小泉内閣を踏まえたゼロ年代においては、人々は基本的に決断主義から逃れられないと言います。 ポストモダン状況の中で、社会が個人に「大きな物語」を示…

 決断主義者としてのキラ・ヤマト

以下、『ゼロ年代の想像力』から派生した私なりの思考メモです。 90年代、宇野氏言うところの「セカイ系」的な想像力が隆盛しました。オウム真理教事件などを契機に、「世の中の事はわからない、信用できないから引きこもる」「碇ゲンドウのような大人の言…

 ゼロ年代の想像力

ゼロ年代の想像力作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/25メディア: ハードカバー購入: 41人 クリック: 1,089回この商品を含むブログ (263件) を見る 正月に熱中して読んでいたのがこれ。 惑星開発委員会の「善良な市民」さんとして一部…

年末年始の更新ネタ消化1

新年明けましておめでとうございます。 例年、正月は実家で過ごしておりますが、今年はわりとゆっくり読書の時間にあてることができました。 そんなわけで、新年最初の更新は読書感想あたりから。 ともあれ皆様、今年もよろしくお願いいたします。