雑感

2019年の目標

毎年恒例、達成されないことに定評のある1年の目標。本年もせめて志だけは高く張り切っていきましょう(やけくそ とりあえず、毎年言ってて毎年達成できてませんが、読書量、せめて60冊読了はこなしたい。そろそろ、あからさまに得意分野以外の本を読む段階…

2018年

毎年恒例の一年振り返り記事。もうそんな時期なんですねぇ。 今年は例年以上にお仕事が忙しく、ばたばたしているうちに一年が終わってしまった感じがあります。 ☆読書 今年読んだ本は大体、40冊前後。うーむちょっと少ない。 まぁ、モンテスキューだのホッ…

 ゲームやってました『HITMAN』

今年に入ってから、珍しく一本のゲームにどっぷりハマっていたんですよ。それがまぁ、このHITMANというやつで。https://store.steampowered.com/app/236870/ 久しぶりにソシャゲじゃないゲームに100時間以上突っ込みました。おわかりいただけるだろうか。 そ…

 2018年の目標

達成されないことに定評のある年初の目標を、懲りずに出すだけ出してみる。 とりあえず毎度おなじみの読書量ですが、一応50冊としておきます。例によって難物ばかりに取り組むことになるでしょうし、60冊には届かないであろうなぁ……。それでも、昨年より…

 2017年

気がつけばもう年の瀬ですか。というわけで、毎年恒例の1年振り返り記事をば。 FGOのボックスガチャ周回をしつつお送りいたします(おい ☆読書 今年ですが、ブログに読了済みとして感想を挙げたものだと32冊。その他、年初から職場からの帰りの電車でちま…

 2017年の目標

達成されないことに定評がある年初の目標設定記事であります。 まぁ、年初に決めた方向性そのものがキャンセルされることも多々あるので、意味あるの? という感じではありますが(笑)。一応やっておきますか。 とりあえず読書ですが、例年通り60冊を目標値…

 2016年

毎年恒例、年末の1年振り返り反省記事。 今年も目立った活動をするでもなく、水面下でちまちま色々やっていた一年でありました。あと何年こういう感じで行くことになるか……まぁ、焦ってもしょうがないのでマイペースで。 ○執筆・映画視聴など 昨年、小説執…

 この10年間に読んだ本の中でオススメ書籍を10冊ほど

当ブログを更新し続けてきた10年間、一時期を除いてほぼ休みなく読んだ本の感想を綴って来ました。現時点で実に384件。よくもまぁ、そんなに書いたもんです。 そこで、ブログ10周年記念として、それら読書感想を書いた本の中から、現在の私が特におす…

 2016年の目標

達成されないことでおなじみの、年始の抱負でございます。 それでも数値目標を掲げておくというのは大事で、その年の大まかなディレクションを決めてしまう事になります。というわけで、本年の目標。 まずは恒例の読書冊数。こちらは毎年同じで60冊。少な…

 2015年

毎年恒例の一年振り返り記事。今年もまぁまぁ頑張った。 昨年から古典作品読み、古典映画視聴を目標にガツガツやってきたわけで、今年はそればかり延々やるつもりでいましたが、やはり移り気な性格が災いして、なんか色々と違う事もやっていたりした一年でし…

 2015年の目標など

とりあえず、差し当たっての目標など決めておくことに。 まぁ、昨年決めた目標は達成率半分くらいだったんですけどね。 まず今年はともかく、昨年に引き続きひたすらインプット、特に読書に重点ということで、目標を読破冊数におきます。分厚い本も多くなる…

 2014年

毎年恒例の、一年振り返り記事。 去年に引き続き、大変充実した一年でありました。大体、年末のこの時期は「もう一年が終わるのか、早いなぁ」などとこぼすのが通例でありますが、なんと今年は「一年が早い」と全然思っていないのであります。こんな充実感あ…

 2014年後半の予定など

さて、AGE解説も終わりまして、今後どうしようかなという事なのですが。 ここ数年、解説記事を書きながら思っていた事は、そもそも自分の基礎がなってない、って事でありまして。特に今後やりたいことの青写真をいくつか思い浮かべて見た時に、とてもじゃ…

 2014年の目標

例年、年初にあたって「今年の目標」というやつを決めるわけですが。 「一年に本を100冊読む」とか、そんなような抱負をツイッターなどでは垂れ流すものの、わりと実現しないままになる事が多いので。 どうせブログでは毎年の年末に振り返り記事を書いて…

 2013年

毎年恒例の、一年振り返り記事。 なんだかんだで、今年も充実した一年でした。日々の歩みは遅いようでも、こうして一年ごとに振り返ると、やっぱりちゃんと蓄積を感じられるのは嬉しいところ。 特に今年は、かなり精力的に動くことができた一年でした。 ○執…

 ここしばらく遊んでたスマホ向けゲームの雑多な感想

先日、ついに私もスマートフォンに切り替えまして、せっかくだからと目についたスマホゲームをいくつかプレイしてみました。 先週あたりに大体見切りをつけてすべてアンインストールしたのですが、せっかくなのでここしばらく遊んでみての感想を軽く書き残し…

 2012年

毎年恒例の、一年振り返り記事。まぁ書いてる本人に、年末っていう実感が全然ないんですけれどもw 今年は日常生活は非常に穏やかで、ありがたくも恙なく過ごす事ができた一年でした。 9月末あたりから遊びに重点置いてたんで少し時間的ロスはあるものの、…

 2011年

毎年恒例の一年間振り返り記事。 今年はまあ、世事一般の事を思い返すとどうしても暗くなるわけでして。私も3月11日はいわゆる帰宅困難者状態で、二時間くらい歩いて自宅へどうにか帰り着いたりしたわけです。 年末特番で震災を振り返る映像が流れたりす…

 コミPo!つかってみた

新しいもの好きなので、こういうソフトにはつい手を出してしまいます。 そんなわけで、絵を描けなくても漫画が作れるという触れ込みのコミPo!を使ってみたりしたので、現在の実力、ポテンシャル、および物足りない事などをつらつらと。 買おうかどうか迷…

 『まどか☆マギカ』の射程のことなど

魔法少女まどか☆マギカ3話。オリジナル新房昭之ワールド http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20110125/1295950043 とりあえず、「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」が「痛み」を「隠蔽」していたというのには賛成できないなーと思いつつ。『プリキ…

 2010年

今年は私生活がいろいろと立てこんでいた時期だったのですが、私事は伏せておくことにします。 その辺りの忙しさを除いても、今年はいろいろと有意義な年ではあったと思います。 そんなこんなで、毎年恒例の一年の総括振り返り記事。 ・執筆 2008年から…

 コンテンツが売れない時代に何を売るべきか

音楽CDを筆頭に、アニメのDVDなどの映像作品、はたまたマジコンなどのゲーム他、その手の「作品」がネットを介して流出し、結果として商品が売れなくなるという話を聞くようになって久しい感があります。 もちろん、現状禁止されている事である以上、そ…

 宇野常寛は何を祝福したのか Takakazuさんとの対話3

※ http://d.hatena.ne.jp/pratiitya-samutpaada/20100306 こちらへの返信です。 こんにちは。たびたびの御返信、まことにありがとうございます。 そして、今回の返信で、私の応答は最後にさせていただこうと思います。 何回かのやりとりで、Takakazuさんとあ…

 宇野常寛は何を祝福したのか Takakazuさんとの対話2

※ http://d.hatena.ne.jp/pratiitya-samutpaada/20100305 こちらへのお返事です。 懲りずに長文を失礼いたします。 まず、ご紹介いただいた、宇野がネオリベではないか、という記事について。 宇野常寛氏のネオリベぶりについて http://enemyofthesun.blog11…

 宇野常寛は何を祝福したのか Takakazuさんとの対話1

( id:pratiitya-samutpaada さんとのTwitterでのやりとりから派生した議論を、この場に再掲します) 引き続き長文を失礼いたします。 とりあえず個別の発言で、気になったことを軽く。 彼の言説をみると、彼の言説を批判するものをベタ「決断主義者」とし、…

 世界が書けない/世界を書きたい

高山宏の『アリス狩り』でメルヴィル論を読んでいまして、まぁ私はメルヴィル読んだことないんだけれども、『白鯨』って百科事典的にクジラの分類学的な文章が入ったり、また戯曲が挿入されたり、本筋がはぐらかされて延々と脇道に脱線したりするらしい。 そ…

 土偶展に行ってきました

上野の東京国立博物館でやっている国宝土偶展を見てきました。 まぁ、なんで突然土偶かというと、我が愛する宗像教授の最新巻で取り上げられていたためで、それまで通り一遍しか知らなかった縄文の土偶のデザインなどが、思っていたより深く面白そうだったか…

 2009年

毎年恒例、一年を振り返っての総括でございます。 ていうか、もうそんな季節なんやね。 ☆執筆 結局一年かけて長編小説1本仕上がらないのだからスローペースではあるのですが、しかし今年後半にかけて徐々にペースは上がってきている。手ごたえも悪くない、…

 前回の記事の後始末

いやはや。もうこのブログを3年以上やってますが、こんなにブクマとはてスタがついたのは初めてです(ぇ よりによって自分の性癖晒し記事でそうなったというのが何ともはや微妙なところ。訪問者の方々、せっかく来たんだから「東京彷徨」タグも見て行ってね…

 追記 森岡正博氏に上の件、メールで突撃してみた

上の記事を書いた後、思いあまって、森岡正博先生に 「こんな記事を書いてみました、お忙しくなければご意見をお伺いしたいです!」 とか突然メールで聞いてみた(えぇ 森岡先生は、私にとっては『感じない男』で男性性欲について赤裸々というか、自分の内面…