久しぶりに起動
久しぶりにちょっとだけ、Gジェネやりました。
本当は、よほど時間が余れば、Iglooから時系列でオリジナルキャラ中心でやりたいんですけどね。なかなかそういう余裕がなく。
とりあえず今回は、宇宙海賊クロスボーン・バンガードを編成して、F90の第一話に介入してみました(笑)。
まあ先日小説で一通りキャラを動かした身としては、ヨナさんやジェラドさんが使えないのがちょっと寂しいですが、まあ仕方ない。
むしろ、プロフィール埋めを優先してクリアした結果、フリントやゾンド・ゲーが生産登録されてなかったのが困りました。
仕方ないので、繭狩りでレベル30くらいまで育てていたX3をフリントに開発する暴挙。そのままフリントをさらに2機生産して数をそろえます。トビアには新たに新品のX3を配備。そして、ゾンド・ゲーの代わりはデナン・ゾンで妥協。ン・モウ!
ついでにX2を生産してザビーネさんも組み入れ。原作ではついに実現しなかったX1、X2、X3のそろい踏みとは相成りました。
そんなわけでレシピ。
母艦:マザーバンガード
艦長:ベラ・ロナ
副長:カロッゾ・ロナ
操舵:ジュナス・リアム
通信:トゥインク・ステラ・ラベラドゥ
整備:メイ・カーウィン
ゲスト:ベルナデット・ブリエット
部隊1
リーダー:キンケドゥ・ナウ――クロスボーンガンダムX1
ザビーネ・シャル――クロスボーンガンダムX2
ビリー・ブレイズ――デナン・ゾン
ノーラン・ミリガン――デナン・ゾン
部隊2
トビア・アロナクス――クロスボーンガンダムX3
ウモン・サモン――フリント
レイチェル・ランサム――フリント
ラナロウ・シェイド――フリント
ちなみに、マスターユニットは、十分に育てたF90?Lに、そういえばあんまり使ってなかったハリソン大尉を乗せておきました。このステージ、敗北条件であるデフの乗ったF90がかなり際どい位置にいるので、ゲームオーバーにならないようにハリソンさんに急行していただき、憂いは断っておきます。
で、とりあえず数合わせのオリキャラの方たちは、クロボンっぽい人たちという基準で独断で選びました。まあ雰囲気を壊さない程度には合ってたかなと。
ちなみにマザーバンガードの副長に場違いな人が混ざってますが、まあ副長はセリフ無しで単に数字が参照されるだけですしね。
そして、我が軍最強パイロットにして、最強のブリッジクルーであるメイさんにも、声の出演のない整備の位置に。本当、このお嬢さん無しでは我が軍は機能しません(笑)。
で。
実戦で動かしてみると、さすがに機体もキャラも一流がそろっているだけに、苦戦らしい苦戦もせず気持ちよく戦う事ができました。
ただ、通信オペレーターのトゥインクの声が、ちょっと違和感。まず何よりもキャラ以前に釘宮声に聞こえてしまうというか(笑)、それに作中のトゥインクのイメージともちょっと違うような気がするなぁ、どこがとは明確に言えないものの。んー。
まあ何だかんだで、RFムサイ相手に危なげもなく艦隊戦を勝利。所要時間4〜50分で楽々クリアでした。
しかしこうしてクロスボーンで組んでみると、意外に遊べるステージが少ないのに気付きます。やっぱ、同じ宇宙世紀の中だと、設定に関する知識とかが先行して頭にあるんで、なかなか気軽にお遊びで介入させにくいなぁという気がします。Vガンダム世界に介入するのも違和感あるし、かといって逆シャア以前に介入してもなんかあまり燃えないし。
そういう意味では、非宇宙世紀のシナリオもあった方が、やっぱり楽しいのかなという気はします。どうせならガンダムWの世界に宇宙海賊が介入したりする方が、妄想が広がって楽しいかもしれない(笑)。
まあでも、せっかく宇宙海賊そろえたので、また時間見つけてどっか繰り出してみようかなと思います。
次はいつになるかなぁ。