のんびりスパロボZ日記 第二十九話「アウトサイダー」
オーガス関連のシナリオ。
今回のスパロボの設定の根幹にある、多元世界、特異点の説明がようやくされましたと。
と同時に、2話前に牢屋に入れられてたのをようやく脱出したところだというのに、またしても牢屋入りのフリーデンクルー。お尋ね者が板についてきたようです。
で、結局グローマおよび主人公御一行様はエマーンと決別、エマーンの戦力相手に戦う事に。
相手はオーガス作品に出てくる、見た目貧弱な航空機、まあ大したことないだろうと思い、いつも通り突っ込んでいったのですが、意外に火力があり。んー、やっぱ序盤のようにはいきませんか。
ともあれ、この手の小型機小隊がわらわら出てくるステージは、キングゲイナーの天下です。フォトンマットをばら撒いてサクサク撃墜。
少し遅れてオーガスも登場。で、戦艦を適当にガンレオンで削り、ガロードが膾に刻んでSRポイント取得。
と、敵増援でチラム軍、およびザフトのイザークさんが登場。
ここでイザークの小隊以外をいっさい撃墜せずに、イザークの小隊のみ撃破して撤退させるとフラグが立つとか。ま、せっかくだからフラグはガンガン立てます。
というわけで、必中かけた無限拳でイザークさんをぶん殴った後、エウレカさんがするりと寄って行って突撃を敢行してあっさり撤退。
あとは、まあゆっくりとチラム軍を撃退するだけでした。
途中、特攻イベントでグローマの乗組員がリュウ・ホセイさん的に殉職されたり。敬礼。
まあ、結局チラムのリーダー格の機体も現在のうちの戦力の前に敵ではなく。あっさりクリアとなりました。
例によって、イベント等で強制的にピンチに陥らない限り、そんなに苦戦する事もなく進んでおります。テンポ良く次へ次へ行けるので、結構爽快な感じです。
一応次のステージをクリアすれば、ハーフターンです。
そんなわけで、現在のうちの部隊のトップエースの小隊をいくつか書き留めておく。
☆ガンレオン・ウォーカーギャリア・ザブングル
攻撃力と防御力を頼みに、ジロンの「迅速」で突っ込んでいく切り込み隊長。
サイズ差補正無視をつけたジロン、支援攻撃をつけたラグがそれぞれ乗っているので、センターフォーメーションで地上にいる敵に攻撃をかけるとギャリア1800前後、ザブングル1500前後、それにガンレオンのデカッターで7000以上、ジャレンチなら8000から9000以上と、合計で10000以上のダメージを叩き出します。
いわゆる、「戦闘は火力!」というやつ。
さらに、長期戦で仮にガンレオンがエネルギー切れを起こしても、小隊長をジロンに変えれば即座にウォーカーギャリアフルパワーが放てる2段構え。堕天翅の群れに突っ込ませても笑って帰ってくる人たちです。
また、エネルギーが心配な場合にはザブングルを、補給機能があるトラッド11(バリアフィールド装備)と入れ替えることもあります。この場合攻撃力としてはトラッドは計算外ですが、エネルギー的に長期戦に対応できる上、バリアフィールドで鉄壁状態。雑魚では傷一つつけられない極悪な状態になります。
まあ、ギャリアは小隊長もこなせる性能なんでもったいないのかも知れませんが……ここ一番の火力が欲しい場合もあるんで、変に分散させる必要もないのかなと。そんな感じ。
☆キングゲイナー・レディコマンド・モライバーマーイ
切り込み隊長その2。こちらは回避が肝。
そうでなくともゲイナーが攻撃を回避する上、レディコマンドにジャミング機能があるので回避率をさらに強化し、いざとなればゲイナーの精神コマンド「集中」もあるので、ほぼどんな敵が相手でも、命中・回避100%を叩き出す鬼神の如き状態。
ゲイナーは現在、「気力+(命中)」「再攻撃」「Eセーブ」を習得。フォトンマットをガンガン当ててさっさとオーバースキルを発動させ、雑魚小隊はALLで、耐久の高い敵は再攻撃でバレットを2発叩き込むという感じでせっせと働いております。
で、この29話クリア後のインターミッションで武器改造がMAX行きました。素晴らしく優遇しております。
難点は、耐久もかなり早い段階で改造してしまったので、敵がゲイナーを狙ってくれない=反撃で敵を撃墜するという状態にならないことくらいですかね。
モライバーマーイが入ってるのは加速要員として。イベント等の状態によってはエアマスター・バーストが入ったりもします。
バザーでラッシュロッドは入手しており、サラさんが乗ってたりするんですが、ゲイナーの小隊に入れないのはフォトンマットによる防御を散らしておいた方が安心だから。ラッシュロッドは結局、ホランドさんの小隊でせっせと援護に徹していたりします。
そんな感じ。
☆オーガス・モライバーリーア・R606
小隊員は適当。モライバー2機にする事もあるし。
なんだかんだで、移動後の攻撃がALLの一斉射撃、再攻撃ほぼ確定の単体攻撃と使い勝手が良いので、気がついたら撃墜数を稼いでるのでした。
小隊員のモライバー何とかは、敵のALL攻撃が来たりすると非常に心もとない感じなんですが、そういう時に限って桂木さんがカウンターできっちり先手を取って攻撃を潰してくれるのでした。そりゃモテるよ(ぇ
ただ、時々攻撃食らったりするから油断できないんですが。装甲あげておこうかなぁ、そのうち。
大体こんな感じ。
この29話でゲイナー、ランドの二人の撃墜数が100を超えました。桂さんもあとちょっと。
当面この辺が頑張ってれば特に困らない状態ですが。さて、このまま順調にいけるかどうか。引き続きのんびり進めます。