ぼちぼちGジェネウォーズ日記 ガンダムW最終話まで

 進めております。
 地味に開発がいろいろ残っていて終わる気配がない。


 Wの第二話は「亡国の肖像」という事で、何故かゼクスさんの味方になる事に。いや別にいいけど。
 で、マップ上には砲台がたくさん。今のうちの部隊にとってこの程度の砲台が何するものぞ、と思って進軍したら、思ったより命中率が高くて眉をひそめる羽目に。ペーネロペーに乗ったジュドー君が被弾しまくり。
 それでもまぁ、トールギスをどうにか超強気にして砲台に突っ込ませてウォーズブレイクを発生させ。出てきたのはアッシマーたくさんとギャプランでした。
 これは特に問題なく。ちゃっちゃとさらにウォーズブレイクを引き起こしまして、出てきたのはサイコガンダム
 とはいえ、いかに強力な機体といえど所詮はビーム1が主力のMS。「挑発」持ちのビリー・ブレイズさんをゲドラフにのせて防御させまくる私の作戦に見事にハマって、その間に取り囲んでマスターユニットで袋叩きの流れ。まさに完璧な作戦勝ちでありますよンフフ(誰
 しかし、サイコガンダム固かった。7機支援で仕掛けたのに危うく仕留め損なうところでしたよ。
 残るスードリもさっくり沈めて、問題なくクリア。


 次のステージは「ガラスの王国」。ついに恐怖のビルゴ地帯へ突入。
 いやもう本当に、初期配置のビルゴにかなり手こずりました。こっちから仕掛けようとすると即座に特殊防御のプラネイトディフェンサーを使用。こちらは戦力的には決して弱くはないのですが、開発するための機体ばかりで攻略用に強化育成した機体はなく。敵を一撃では仕留められないし、支援もかけにくい。
 仕方なく相手が仕掛けてきたのに反撃で支援をかける事になりますが、これが意外にスリリングな状態になったり。
 まぁでも、Fの頃の無条件に射撃無効に比べると、こちらの方がバランスは良いですね。反撃で撃墜しようとするため、普段よりリスクが高まって適度に緊迫します。


 で、ヒイロゼクスをさくっと落としてウォーズブレイク。出てきたのはアッシマーの編隊とジェリド。相変わらずヒイロで戦闘仕掛けても会話がない。もちろん自軍で今はエクシアに乗っているカミーユで戦闘してもです(ぇ
 しょうがないから適当に沈めた。


 笑ったのはこの後で、完全平和主義を掲げるリリーナさんのサンクキングダム、トリニティ兄弟が登場して紛争を引き起こす戦争幇助国認定をされるというまさかの展開に紅茶噴いたw うん、まぁ、ある意味正しい。だいたいあってる(笑)。
 ともあれ、自軍はティターンズ迎撃のためマップの下の方へかなり進軍していたので、ユニットを母艦に返して、回頭して、十分余裕を持って迎撃する事ができました。
 しかし、とりあえずくぎゅを袋叩きしてみたら、他の2機も戦闘せずに逃げてしまった。なんだよ付き合いの悪い。
 そんな感じで次。



 ステージ3。
 とりあえずバルジ攻防戦なわけですが、またしても味方ゲストはゼクス、というかミリアルドさん。おいガンダムどこ行ったよ。ここ3ステージほどデュオもトロワも五飛も見かけてないんだが?
 で、このミリアルドさんとバルジが交戦するだけでウォーズブレイクが起こってしまうので、バルジの射程内に入らないよう位置調整を考える羽目に。いつもと逆に、ウォーズブレイクが起こらないよう気を遣うという、珍しいマップでした。
 実際、このステージも展開しているのはビルゴなわけで、下手に敵を残したままウォーズブレイクを起こすとなかなか大変な情勢になりそうでしたし。
 例によってプラネイトディフェンサーに手間取りつつ、ようやく掃除があらかた終了。やれやれという感じでバルジに斬りかかるエピオン。


 出てきたのはディターンズ艦隊。またジェリドか。
 まぁしかし、今の自軍はガブスレイを相手にするくらいなら、そんなに困難でもないのですよ。あっという間にマスターユニットのグレートジオングでジェリド・マウアーのバカップルをさっさと駆逐。
 で、またしてもトリニティ兄弟登場。しかも今回はガンダムアクエリアスのオマケつき。
 といっても、アクエリアスが仕掛けてくるのは電撃だし、スローネ系の攻撃も基本当たらず。ファングとかテンション低い時なら命中率ひどいもので。特に問題なく、取り囲んで袋叩きのいつものパターン。今回は逃げずにいてくれたので全機のお相手ができました。ふはははははは怖かろう?(最悪だ



 ガンダムW最終話。
 久しぶりにガンダム5機が勢ぞろい。しかし初っ端から大量のビルゴ2に囲まれて軽くピンチ。
 とにかく支援攻撃で潰していくここまでの方法が、プライネイトディフェンサーに阻まれて上手くいかないので、仕方ないからヘビーアームズとかアルトロンとかに削ってもらって、こちらのユニットでとどめを刺すという形でどうにかするしかなく。あとは、しょうがないからキリシマ嬢の乗ったネロスガンダムを超一撃状態にして必殺技でサクサク落としていくくらい。幸い、アビリティ「ローラローラ」レベルMAXのロランと同じ小隊に入れたおかげで、あっという間にテンション上がるからまぁまぁ楽です。


 で、こちらもデスサイズとサンドロックで削ってヒイロのWガンダムゼロでとどめを刺してテンションを上げ、どうにかウォーズブレイクを起こす。
 そこでついに登場する我らのトレーズ閣下。
 ……と、ついでにデモムービーとともに大使もついてきて面食らう(笑)。
 ここで、まさかのウォーズトリガー「五飛がトレーズを撃破」に私大興奮。な、なんて素晴らしいトリガーか!!! 五飛とトレーズ大好きな私はこの時点で血圧が急上昇。
 周囲に連れているリーオー(OZ)が、アルトロンのビーム砲×2を当てると落ちるちょうどいい柔らかさなので、そちらでテンションを上げていざ勝負。
 いやいや、堪能しました。やっぱWの中でトレーズ閣下だけは別格だぜ。


 さて、一方、同時に出現したエピオンと大量のビルゴ部隊。マップに点々と広がっているせいでこちらの戦艦がマップ移動できない状態。かといって向こうがマップ移動してくるのを迎撃するのも、数から言っても少々つらいところ。特に戦艦が集中砲火を浴びるのは面白くありません。
 仕方がないので、個々のユニットをマップ移動させる形で打って出る事に。支援も出来ないまま散発的に各個に仕掛けるしかない状況で、おそらくここまでで一番熾烈な戦いが繰り広げられました。
 奥面から移動してきた金色大使も、こちらのマスターユニットを務める大型機、グレートジオングサイコガンダムでがっぷり四つに組んで渡り合い、ほとんど怪獣大戦争の体を為しながらどうにか撃退。


 で、五飛がトレーズを討ち取ったところで、ウォーズブレイク。
 今度はティターンズが出てきたわけでした。
 いやしかし、ここまで大量のプラネイトディフェンサー持ち、そしてGNバリアフィ−ルド持ちまで出てきてさんざ悩まされてきた後では、ハンブラビだろうとバウンドドッグだろうと最早癒し系の域。実に楽でした。
 そんなわけで無事終了。


 10万以上のキャピタルを得てまずまず。そしてスカウトリングはシーブックを選択。そのまま即トビア・アロナクスをスカウトしてみた。今回不遇気味のクロボンですが、せめてトビア君は大事に育ててあげやう。
 まぁ手元にはまだF91すらないけど。


 そんな感じで。
 しかしスピリッツよりはステージ数少ないとはいえ、まだまだ先は長いな。