ときどきマインクラフト日記 スタート編
一度「面白そう！」と思ったら触らずにいられない悪癖、久しぶりに発動。
うっかりマインクラフトを始めてしまいました。
そんなわけで、本業（？）の創作方面に影響が出ない範囲内で、時々サバイバル生活など進めて行こうかと思います。この日記は進捗状況を淡々と。
さて、マインクラフトというのは、自動生成されるマップの中でサバイバル生活を営みつつ、自分好みの建築物などをつくってみたり、鉱山発掘に勤しんだり、洞窟探検したり、好き勝手できるＰＣのゲーム。
ドット絵による簡略な表示は一見大したことなさそうですが、自由度が高い分、始めてみると意外にのめりこめる内容となっております。
詳しくは、ニコニコ動画での実況動画あたりをいくつか眺めてみると感じがつかめるのではないかと。オススメはこの辺↓
それで、私もさっそく始めてみたわけです。既に１５時間弱ほどのプレイ時間で。
現在の状況など軽く。
最初に構築した自宅がこれ。初めてにしてはまあまあかなと思ってたりします。
ゲーム開始時、南北に池、東西に山がある場所にいきなり落とされて、こんな所に拠点作れるのかよと思ったりしましたが、どうにかなりました。
逆側から。
建築中、マインクラフトプレイヤーが必ず経験する通過儀礼として、「リフォームの匠」ことクリーパー先生の洗礼をめでたく受けまして、この自宅前のアプローチが粉砕・水没の憂き目を見ました（笑）。幸い、家そのものはガラス１枚の被害で済んだので心折れずにすみました。一応今は焼き石で舗装。
家の中はこんな感じ。ニコ動のプレイヤーさんたちみたいに内装に凝れるほどのセンスはなかった（ぇ
一応、こんな感じで畑も作ってます。
これのために、画面右側の山をひたすら開削。日本のご先祖様たちが苦労して農地を開墾していった気持ちが少しわかりました（ぉ
そして、自宅から地下へ向けて坑道を掘り進めます。地下にどんどん掘り進める事で、鉄・石炭のほか、金やダイヤなどの鉱石が見つかることもあり。
近くに有力な洞窟などがなくて、採掘がしたければ自力で掘り進むしかなさそうでしたので、安全に作業できる自宅内から穴掘り。
地下坑道。本当はもう一段天井を高く掘り進めた方が良いのかなぁ。上り下りのたびに頭をぶつけながら移動してます（笑）。
ここが坑道の最下層。そしてやはりマイクラプレイヤーの洗礼、「溶岩だばぁ」にここで出くわして焼死、作ったばかりの鉄製ピッケルとバケツを失ってがっかりしたのも今は良い思い出。
現在はこのように、必要な時だけフタを開け、採掘の過程で溜まりすぎアイテム欄を圧迫する砂利ブロックなどを廃棄する、焼却炉として役に立っております、溶岩。
結局、この自宅地下坑道で、金４つ、ダイヤ３つ、レッドストーン多数などそれなりに豊富な実入りがあったので、なかなかほくほくな出だしでした。
で、活動拠点を広げようかと画策しはじめたわけですが、以前ブロックを足元に積み上げて周囲を見回してみた時、遠方に明かりが見えたわけです。バージョン１．８以降、マップ上に町が生成されるようになったそうで、どうやらそれがあるらしい。
というわけで、そちらに探検に出てみた次第で。
見えてきました。これらの建物は、勝手に建っておりました。
というわけで、せっかくあるのだからとこちらの家に間借りさせてもらってます。
今のところ、正式版としては住民のＮＰＣは導入されておらず、無人のゴーストタウン。
なんかこういうのは、かえって寂しくなってきまして（笑）。まあ、人の家に勝手に間借りしている引け目もあり、あまり長居しないまま、ここからさらに近くの山地へ出かけてみた。
この付近でようやく、羊に出くわしました。
最初の地点では生物は豚と牛、鶏ばかりで羊がおらず。おかげでベッドが作れなくてリスポーン地点（ゲーム中で死亡した時に戻される場所）を家の中にできなくて難儀してました。やられるたびに家の屋根に落とされるという（笑）。
そんなわけで、羊を見つけて歓喜。これでようやく遠征にも力を入れられます。
で、なんかすげぇ奇岩がそそり立つ山沿いに足を延ばして、作った第三の拠点が
これ。
まだ掘立小屋同然です。
さいわいこの周辺は、羊、豚など生物が豊富におり、水場もあってなかなか風光明媚な感じ。土地も広いので、後でもう少し立派な建物に建て直そうかなと画策しています。メインの拠点はここにしても良いかな、とか。
ただ惜しむらくは、この周辺に有力な鉱脈や、洞窟がなさそうな事なんですよね。ここからも地下に掘り進めてみたけど、収穫らしい収穫はありませんでした。鉄はそこそこ取れたけど。
……と、とりあえず現状はこんな感じです。
今はまだ、鉱物の収穫が十分ではないので、いましばらくは鉱夫生活が続くのかなぁという感じ。
そんな感じです。
まあ、ニコニコにアップされてるような大建築とかはたぶん作らないと思うけど（おもにセンスがない）、そこそこぼちぼちやってみようかと思います。
のんびりとね〜。
