夏場には入りたくない作業場
先日の、石レンガを使ったわりと大きめの建築ですが。
あれを作るために、わりと大量に焼き石を焼く必要が出てきました。
一応今まででも、倉庫に四つほどカマドを設置して焼いてはいたのですが。やはり効率が悪いわけです。大量生産するにはそれ相応の設備が必要というわけで、今回はそいつを作ります。
このように倉庫に入ると正面にカマド・作業台があり。
結論から言いますと、ここの壁をブチ抜きます(笑)。
倉庫は池のほとりに建てられているので、この壁の向こうは水なのですが。今回は池を埋め立てて土地を確保します。以前書いた通り、湿地帯バイオームの端で、有効利用できる土地が実はあまりないのです。
というわけで埋め立て。
現実に比べれば、マイクラの埋め立てはまだしも楽な仕事さね。
建材ですが、昔、小学校時代にキャンプ行った時、飯盒炊飯とかやった火焚きスペースがレンガ製だったのですよね。そのせいか、わりと自然にレンガを使うという方針が決定しました。
建築途中の撮影をしていないのですが、例によって行き当たりばったり、階段やハーフブロックを考え考え組み合わせまして、
出来上がったのはこんな感じです。
ネザーレンガフェンスをワンポイントに使ったり、一応工夫は見られますが、基本的には成長が全然感じられないセンスw まぁしょうがないね。
実際に使用してみた。
うむ、これくらい一度に焼けるとやっぱり楽ですねぇ。ちょっと文明レベルが上がった気がする。
どうせなら、これを機に鉱石の精錬や焼き石製造などと、食品を焼く料理とのカマドを分けられたら良いかなーとも思ったりするんですが(メイドさんをお料理専属にしたい)、やっぱり地下探索から帰った後、鉄鉱石の製錬はメイドさんにやってもらうのが便利なので考えてしまうところです。そんなに大量の肉を焼く用事ってそんなにないし。
さて。
これまで、第一拠点周辺の照明は、柵一本の上にたいまつを立てただけだったのですが、やはり見栄えがちょっと寂しいわけです。せっかく第一拠点に帰って来てるので、今のうちにその辺をもう少し変えてみようかと思いまして。
珍しくクリエイティブモードの別ワールドを作って、色々検証してみてるところ。
カボチャ、鉄柵、羊毛など色々組み合わせて弄り回してみたのですが、結局一番手前のやたらシンプルなデザインに落ち着く罠w
しかし実際に建物の周りに置いてみると、地味で微妙だったりして、
遠景で眺めてみる。うん、このアングルからじゃあんまり見えないね。
正直、もうちょっとオシャレにしたい気分はありますが、今後も設置していく事を考えるとあんまりレアな素材使えないし、とか考えると結局この辺に落ち着いてしまいますねぇ。いずれもう少し工夫してみたい。
ちなみに完全に拠点周辺を湧き潰ししてるわけではないので、稀に町中で先生とエンゲージしたりもします。
ここで爆発されるとシャレニナラナイ。
ついでにもう一つ小ネタ。
さわやかな朝を迎えて外へ出てみたらエンダー先輩と遭遇。戦闘に発展しましたがどうにか勝利をおさめ、やれやれと思ってふと視線を振ったら。
なんですかこの地味な嫌がらせ。
道塞ぐってどういうこと?(笑)
エンダーさんは腕っぷしの強い、怖い先輩だけど、こんな陰湿な事はしないと思ってたのにー!
……と、今回はそんなところで。
何だかんだで拠点周りはちょくちょく手を入れてるのですが、やる事なくなりませんねぇ。本当、マインクラフトは奥深いゲームやで。
で、次回は久しぶりにリトルソルトレイクの拠点へ行きまして、あちらにも倉庫を建てます。LSL拠点周辺は第一拠点よりも土地が広く使えますし、ゆくゆくは同規模の行動拠点にもしたいところ。そのための下準備です。
現在、私は某ガンダムゲームに浮気しているため、しばらくマインクラフト関係は今まで以上のスローペースになるかと思いますが、まぁ引き続きのんびりやっていきます。気長にお付き合いくださいまし。
では。