地図縛り開拓記6:浮遊屋根

 毎回、頭を悩ませるのがスライムボールの供給で、全然手に入らない時もあったりするんですが、



 今回のワールドでは、幸いにもブランチマイニング場がスライム湧きチャンクだったらしく、早めに入手する事ができました。とりあえずリード作るくらいなら困らない。
 どうなんですかね、後に粘着ピストンとかガツガツ作りたかったら、また考えなきゃいけませんけども。いつもそういう段階に行く前にリセットして始めから、というパターンだからなぁ……今回こそは長めに遊びたいですけども。



 で、前回予告した通り、そろそろレベルが貯まって来たので、死なないうちにエンチャントテーブルで有効活用しておくべく、エンチャント用スペースを作る事にしました。場所は現在の仮拠点の正面。
 実際のところ、最大レベルエンチャント可能にするために必要な牛の皮とかサトウキビとかの収拾が毎回地味に面倒なわけですが。その辺をちまちま進めて、さらに建築場所の選定と建築とを進め……。
 ええ、はい。実は途中経過のSSを全く撮っていなかったので、いきなり完成したところをご覧ください(笑)。



 というわけで、丘の上に現れたエンチャントの祠であります。



 石レンガ、石ハーフブロックに、水流の壁。付近で匠に爆発されてもこれなら安心です。



 内側。
 御覧の通り、実はこの建物、柱がありません。屋根が浮いております。
 屋根の四隅にあるラピスラズリブロックが、原理不明の謎のパゥワーにより水流を発生させ、さらに重力に抗って屋根を浮かせているという設定。
 どうせ建築センスでは世のスーパークラフターな方々に勝てませんので、謎のファンタジー力学による「現実にはあり得ない構造」で行っちゃおう、という感じです。まぁ、以前もこういう方針を採用しようとした事がありましたが……。
 今はまだ初期の生産拠点なのでいつもと変わらない感じですが、いずれ資材が集まって来たら、そういう設定活かした建物もいろいろ試してみたいですなぁ。



 仮拠点周辺から。けっこう遠目にも目立ちます。



 そんな感じで、のんびりペースながら着々と初期の拠点環境を整えております。
 次回も引き続き、とりあえず最低限のインフラを整備している様子をお送りする予定。気長にお付き合いくださいまし。


                  Spetial thanks

 使用MOD:Optifine