Gジェネレーションスピリッツ日記 資金難再び編


 最初に、リンクを一つ紹介。「ガンダムインフォ」での、Gジェネスタッフへのインタビューです。


http://www.gundam.info/topic/920


 熱いなぁ、と読んで思いました(笑


―― ガンダムの集大成でもあり、Gジェネの集大成という感じですか?
広野:Gジェネの集大成の一つ目の階段を上りはじめたのかな、という感じです。
    平成系(G、W、Xなど)とかSEEDが抜けている時点でGジェネのブランドとしては
    不完全であると思うんです。


 OK、Gジェネスタッフ愛してるw
 良く言ってくれました。そうこなくっちゃって感じです。今回のスピリッツも個人的には素晴らしい出来なんですが、スタッフはさらにその上を目指している、これほど嬉しいことはないよね。
 是非頑張って欲しいです。2年くらい間があいてもいいよ、それまでスピリッツで十分遊べるからね。



 さて。
 一時期はわりと余裕があったはずのうちの部隊、気がつけばまた貧乏所帯に逆戻りしていました。
 まあ、νガンダムエルメスブラウ・ブロ、F90と立て続けに高いMSを生産して、さらにビグ・ザムも生産しなきゃいけないわけですからねぇ。
 んー。つらいなぁ。


 そんなわけで。
 とりあえず、逆シャアシナリオの最終ステージはまたもパスして、閃光のハサウェイ第一話へ向かう私。
 これがまた、マップのほとんどが海で、部隊編成に大変困るステージでした。相変わらず飛行ユニットはそう多くないわけで。
 それで、どうにか戦えそうな部隊を、もう開発行き止まりで育てる必要のないMSまで含めて見繕っていたら、いつのまにかAOZ部隊になってましたよ(ぇ
 育て中のTR−5、それに直前の経験値集めでできたばかりのヘイズル・ラー第二形態、そしてロゼット強化陸戦形態。
 みんな大きいなぁ(ぇ
 ついでに、なかなか育てる機会がなくて格納庫の中であくびをしていたアッグレベル2も、ここへ来て緊急参戦(笑)。まあ、相手は全部空飛んでるんで、自慢のドリルを披露する場は無いわけなんですけどね。


 で、結局このステージは、ΞガンダムをレベルS登録するだけで終わりました。
 途中、カーゴ・ピサにミサイル8発が炸裂して撃破寸前になった時にはマズイかなとも思いましたが、いい加減耐性がついてきたので肝を冷やしたりはしなくなってきた(ぇ
 結局無事にハサウェイ登場で、あとはひたすら敵をサーベルで落とすだけ。せっかく時間かけて選抜した自軍水上部隊も、2〜3機落としただけであまり出番ありませんでした。
 ていうか今回、ジオン水中系が思う存分活躍できるマップって全然ないなぁ。ズゴックEだかについてた、水中でしか使えない魚雷とか、一体どこで使えというんでしょうか?(笑)


 で、今回は最終ステージをパスせずに、そのまま閃光のハサウェイ第二話へ。


 とにかく、前哨戦の難易度がやけに高く感じたんですけど私だけなんでしょうかね。5回くらいやりなおした。
 右も左も基本的にピンチなんで、ほとんど詰め将棋ライクな感じでした。特にマップ右側にいる人が壮絶なまでに足を引っ張ってくれるので(笑)。ていうかそもそも、敵に囲まれてるのにわざわざ散開して各個撃破されに行くバカがどこにいるのだと。普通こういう場合は固まって一点突破しようとするんじゃないの? とか思ってプンスカ怒る私w
 最終的に、どうにかクリア。
 で、本戦の方は基本的に、寄って来る敵を陣形組んで落としていくだけなので、楽なステージでした。
 5〜6機くらい、自軍ユニットに経験値とらせるために支援かけずに倒しましたが、それでもプラチナ達成。


 で、そのまま勢いでF90へ。
 前哨戦かなー、と思ったらそのまま普通に本戦入ってて、相変わらず敗北条件のF90が物凄い勢いで孤立してて困りました(苦笑
 途中でナヴィさんがSTガンで応援に来てくれるも、マシンガンしか持ってないのでどうにもこうにも(苦笑  案の定、あっという間に退却されました。
 で、結局は自軍がどうにか助けに駆けつけたのでした。
 とりあえず、空いた時間でブラウ・ブロジオングにしていたんでそれをマスターユニットにしてたわけですが……燃費が悪くて攻撃回数が少なく、そのおかげでハロランクプラチナを逃した。むぅ。
 パーフェクトジオングはさっさと設計して生産ラインには乗せられたんですが。そうでなくても、Ξガンダムも作らなきゃいけなくなってますます資金難なのに、ジオング解体してパーフェクトジオングを生産、なんてもったいない真似できないからねぇ。
 ま、デフさんはそこまで欲しいキャラでもないから、後回しでいいかな。


 そんな感じです。さすがに年末はプレイ時間がなかなか取れないぜ。
 でも多分、正月は弟どもとワイワイ言いながら一気に進めると思いますが。


 とりあえず、年内のGジェネ日記もこれが最後ということで。