久しぶりに好調だった

 近況。UVERworldにはまりそう。
 とりあえずツタヤでアルバム全部借りてきたのですが、これは当たりかも知れない。


 やっぱ、先日サンボマスターの事書いた時も思ったけど、歌詞から「現実と戦ってる」感じがする歌が好きで。その、ギリギリのところから言葉を生み出してるなっていう感覚が。
 そういう意味で、このUVERworldの作詞してる人は良いなって思って聞いてます。


 まあ、私基本的に、ラップ調の日本語の歌ってあんまりピンと来なくて、だから最近のCD売り上げランキングの上位に来るような、オレンジ何とかとか敬遠してたりするんですが。
 やっぱラップそのものは、英語圏の言葉にとっての最適な形なんだろうから、それに日本語が乗ってるのがどうにも違和感があって。
 それだったら、もうJ−POPの売れセンとは全然関係ないけど、吉幾三の「俺ぁこんな村いやだ」とか、「もってけ!セーラー服」とかが「和製ラップとしてはこっちの方が自然な形になってる」っていうのはある意味で納得してしまうのですが。
 その上、松屋で流れてる有線の曲とか聴いてると、最近はその手のラップ調の曲にどんな歌詞つけていいのか分からなくなって、とりあえず母ちゃんに感謝する歌詞入れてみようかみたいな曲が流れてきて、そのたびにズッコケてますw 大体、ラップ調で歌っても母ちゃんたち聞き取りにくいだろ、それだったらフォークソングにしてやれよ、とか思ったり(笑


 まあそんなわけで日本語ラップはあんまりピンとこない私なのですが、UVERのは比較的聞けるかなぁ、っていう感じ。
 ていうか、メインヴォーカルのTAKUYA∞の声が単純に好きなのでw サブヴォーカルの人たちのラップ調もメインを引き立たせる程度に控えめだから、そんなに気にならない感じ。


 にしても、今年は音楽関係が充実してて良いなぁ。上海アリスの新曲も良い感じだし。
 音楽さえあれば、私は十年でも戦えます。