東方非想天則の軽い感想
ようやく入手したので、軽くプレイしました。
とりあえず毎度の事ながら、このシリーズをプレイするのが苦手なので、難易度は即イージー固定。超絶チキンプレイであります。
まぁ今回は、ストーリー部分は本当にちょっとした軽い内容で、特にどうという異変も起こらず。まぁ、幻想郷の住人の何人かはこんな感じで、異変などなくともそれなりに日々をエンジョイしているという事でしょうか(笑)。
早苗さんは巨大ロボット探し。意外に男の子趣味なんでしょうかね(誤解を招く表現
まぁロマンを持って生きるのは良い事ですよね!
とりあえずお空の鳥頭具合が激しい。6ボスとしては破格の?っぷり。どうしたものかね。
そしてラスボスに諏訪子さんが登場。最近わりと出番多いね。とりあえず通常状態で蛙スタイルなのが何とも。格ゲーのボスっぽくないというか、何というか(笑)。
どうにかクリアしてエンディングを見ましたが、何か最近の東方はやたら核の力をプッシュしているのでした。まぁ核融合だからアレなんですけど、数年前まではまさか東方でこんなに核核と言われ続けるとは思ってませんでした。
とりあえず地下の核融合センターも含め、河童の技術力すごすぎ。
チルノさんは相変わらず。ていうか、6ボスクラスのお空を倒したのに、ファイナルステージが3ボスのアリスなのが、なんとも東方らしいというか。まぁ一応旧作のEXボスだけど。音楽もグリモワだったし、まあいいのかな。
とりあえず、お空との新旧?合戦がどうにもこうにも。あの会話シーンはひどかった。突っ込み役がいないw 誰かお客様の中にツッコミの出来る方はいらっしゃいませんか!?
で、最後。アリスさんの新技に結構ビビるw さすが魔法だ、物理法則を無視しても何ともないぜ。
美鈴ルートはねぇ。とりあえずアリスの高笑い→スペルカード構えのモーションが可愛かった。以上(ぇ
そんな感じで、ファンディスク的なお遊びの多い今回でした。
その後、アーケードモードやったらそこそこ楽しかった。イージーだけど。何故か諏訪子さんをよく使う私でありました。
気分転換に遊ぶには悪くないですね。といったところで。
あと、コミック『東方三月精』の第三巻と、儚月抄の4コマ漫画もついでに入手。
三月精の方は今回は面白かったです。なんだろう、やっぱりゆかりんが思わせぶりなセリフで登場しないと満足できない体にされてしまったのだろうか、私w
とりあえず、昔ながらの「むじな」の怪を見て堂々と蹴倒していく霊夢さんはさすがというか何というか(笑)。
あと、ゆかりんに泣きつくルナチャイルドが可愛かった(ぉ この三人の中でゆかりんと以前に唯一遭遇してるのがルナチャでしたね、そういえば。
文にいっぱい食わされる霊夢とか、いろいろ面白い図も見れてなかなか楽しかったですよ。
4コマの方は、うーん、個人的には普通というか(なんだそりゃ
小学校時代かなぁ、うちの母親が4コマ漫画雑誌を常時複数買って来てて、暇つぶしによく読んでたんですが。あのときの感覚が蘇ってきましたね。何だろう、声に出して笑いだすほど面白くないんだけど、延々と微妙に、感じるか感じないか程度にくすぐられ続けているような、この感覚。まぁ4コマとしてはこれが正しいのかもしれない。
愉快でないこともないのだけれど、そしてこの空気が好きな人もいるのは分かりつつ、個人的にはもうちょっとSHI☆GE☆KIがあった方が好みかな(笑)。