解体、解体、一役買いたい
というわけで、ちょっと間が開いてしまいましたが、前回記事で書いたように、無計画に建築したら大失敗だったので、こいつを壊します。
で、木造建築ですから。葉ブロックも多くて撤去も面倒ですし。あの手でいきます。
ニコニコの実況プレイ動画なら「これから毎日家を焼こうぜ?」のセリフが入るところ(ぇ
ところが、意外に燃えないのです。
下手すると2〜3ブロック、上手くいっても7〜8ブロックくらい燃えた時点で消えてしまうので、思うように撤去がはかどりません。
結局、燃え残った葉ブロックをちまちま壊したりして、けっこう時間かかりました。
残り少ないブロック。
この、土ブロックで作った足場からダッシュジャンプで、ギリギリ目の前の葉ブロックに着火できるか? に挑戦します。距離的にはギリギリいけるはず。
いざ……そぉい!
グキィ……
で、原木ブロックはさすがに勿体ないので斧で回収しつつ、徐々に作業が進みます。
ひとつ前の写真と、この写真の間に半月の時が流れています(ぇ
解体して作り直すにしても、劇的に改善できるアイディアがあるわけじゃないので、なかなか手が進まなかったのですよね。
ようやく原木をすべて撤収して、しかし代わりの建築のアイディアもあまりなく、
しかし、こうして積んで行っても、やはり豆腐ハウス的なものにどうしてもなってしまうわけで。上手くまとめるアイディアがどうしても出なくて、
裏ワザの使用、という挙に出ました。
ツタを這わせて廃墟風にしてみます。石レンガの階段やハーフブロックで、細かい欠損の感じを出しつつ。このまま天井も無しで。
正直、我ながら逃げを打ったな、という感じなのですが、現在の私のスキルではこれが精いっぱいでした。この大きさの建物を、見栄えのする建築物として作る構想力がない。しょうがないね。
悔しいけど今回はこれが限界という事で、この出来で妥協します。
で、これにてようやく建物の外装が完成。中身には目的があるので、そちらはまたぼちぼち準備していきます。
ちょっと手間と時間がかかるので、少し後になると思いますが。
いずれ、別の機会にでも
次回は、拠点から歩いて3分ほどのところに廃坑発見の巻。