ダァ、シエリイェッス


 そういえば書き忘れていましたが、現在、まだMinecraftはVer.1.2.5 でプレイしています。まぁ、Little Maid Mob が動いている事からお察しの方もおられるかもですが。
 正直な所、メイドMOD以外はほぼバニラなので、そこに目をつむればバージョンアップも可能なのですけれども。しかし一度それをやってしまうと、再びLMMを導入しても、新たに生成されたマップにまで行かないとメイドさんを再雇用できなくなってしまいます。
 私のプレイスタイルも、なんだかんだでかなりメイドさんに依存したものになっており、ちょっとそれには踏み切れないまま現在に至っています。


 既に、1.2系から二度の大型アップデートがあり、新要素も大量にあるので、今後最新バージョンにアップデートした時、そうした新要素を全然使いこなせないんじゃないかと今から不安しきりですw
 ともあれ、今の状態でもやりたいことはてんこ盛り状態で全然飽きる気配がないので、当面支障はないのですけどね。



 そんなわけで。
 引き続き、海の底にトンネル掘削中です。
 しかしトンネルが長くなってくると、さすがに段々移動が面倒になってくる道理で。そろそろ移動の便をはかる必要が出てきました。
 緊張しますが……いよいよ、鉄道を引く時が来たようです。今までネザーにしか引いていませんでしたが、ここは覚悟を決めましょう。
 そんなわけで、まずは第一拠点に始発駅を設けます。


 まぁしかし、いきなり大規模な、凝った造りの駅を作ろうとしても無理が出そうなので、小規模な、慎ましいヤツをここはひとつ。



 まずはイメージをつかむために、発車ボタンと線路が乗る丸石を置いてみる。
 場所は大倉庫と、失敗建築の城跡っぽい何かの間。
 ていうかアレだな、前々回作った橋にしても、この鉄道にしても、帰ってきて最初に出迎えてくれるのがゾンビーフ倉庫なんだな……(遠い目


 いろいろ考えたのですが、この周辺は何度か書いた通り敷地の余裕もあまりなく。規模やデザインを考えた結果、



 こんな感じになりました。
 小規模な建物の場合、ブロックで周囲を囲ってしまうと閉塞感マックスなので、開放感優先です。
 後ろ向いてボタン押さないと発車しないのが不便ですが、それ以外はまぁ、これくらいの施設があれば十分。



 遠景。
 ほどほどに湿地帯の樹木を残しておいて正解でした。稚拙だけど、まぁまぁ雰囲気は出てるんじゃないですかね。
 そういえば、いまさらですが、動画でもブログとかでも、湿地帯でスタートしてるマインクラフト日記・実況ってあんまり見ないですね。どうなんでしょう。日本の気候にある意味一番近いんで個人的にけっこう落ち着くんですけど、世間ではやっぱり不人気なバイオームなのかしらん。



 さて、始発駅の場所が固まってしまえば、あとはひたすら線路を引くのみ。
 この辺も凝り始めたらきりがないのですが、今回はトンネル開通を早く済ませたいので、丸石を一列並べてその上にレールを置くだけの簡単な仕様です。パワードレールへの動力供給はレバーを使用しました。



 水上レール。
 橋の方は倉庫の裏側へ回り込むようにしていきますが、鉄道はそちらとは離れて直進、できるだけ水上を通るルートに敷設します。MOBに襲われる可能性ができるだけ低くなるように。
 レールを柵でガードする手間も惜しむ無精者であります。まぁ後日、気が向いたら整備しましょう。


 ……なんて言ってたせいで、後日、



 匠に満州事変されたりもしたんですが(ぇ



 ともあれ、どうにか掘削中のトンネルまでレールを引くことに成功。トンネル掘りも再開できました。


 途中、作業に飽きたら気まぐれに横穴掘って洞窟探索したりもしてました。
 で、荷物がいっぱいになったので適当にメイドさんに渡したりしていたら、



 ……えっ?


 最初気づかなくて、思わず二度見してしまったw
 Little Maid Mobには色々と隠し要素があるというのは聞いていたのですが、これは不意打ち。まさかキノコで前衛的オシャレをする機能があったとは……w
 可愛かったので、しばらくこの格好のままでいてもらいました(笑)。



 そんなこんなで、掘削作業はここまで進みました。先は長い。


 次回も、ひたすらホリ・ススム。