大平原の小さな拠点
前回、「ルーインヒル」と名付けたこの地に、拠点を建てます。
せっかく、今までプレイしてきた中で最大の敷地面積が目の前にあるので、ここはじっくり色々開発したいところですし。そのための足場を固めるべく。
場所は、前回線路を接続した遺跡攻略用仮拠点と同じ高さにある、小高い丘の上。とりあえずはそんなに大きなものは建てません。
上の画像から、左手側に非常に見晴らしの良い景色が広がっていますので、そちら側にベランダを広げる事にしました。なので基礎の形も真四角プラスアルファ。
なんかこの辺、羊がやたら多いんですよね。まぁ、あとで牧場作るつもりなので、繁殖が楽だと思えば良いのですが。しかし家の敷地をのしのし歩かれるとさすがにw
で、今回は家の床には羊毛を敷き詰めようかと。適当に模様を入れようかと思い、色々迷ったのですが、
結局こうしました。
こういう時、変に弄り回すよりも、トラディショナルなデザインを採用してしまった方が落ち着く場合もあったり。何パターンか試したのですが、結局市松模様に落ち着きました。うん、いいんでない?
壁と窓。
第一拠点に帰れば、色々建材も持ってこれるのですが、面倒臭がりなので現地調達の丸石と木材でシンプル建築。こういう時に手を抜いてしまう、という所に性格が出ます(苦笑
それでも一応、窓周辺のデザインなんかはこのワールドでは初めて採用した形だったり。
で、屋根、柱、梁を配して、こんな形で完成にしました。
このルーインヒルでは、照明としてジャック・オ・ランタンを主に採用しようかと思います。農林畜産の一次産業を主に大きく展開する予定なので、雰囲気的にも馴染むかなと。
外観。
うーん、屋根材とかもうちょっと違う素材使っても良かったかな? まぁしかし、とりあえず活動するには十分な拠点です。
で、ようやく出来上がったなーと思って、ふと足音がしたので振り返ったら、
さっそくリフォームの査定の来訪が……。
本当にマメだなぁ、クリーパー先生ってば。
遠景。遠くから見ると、ちゃちな家でもけっこう悪くないような気がするマジックw
そして、ベランダからの夕焼け。
この景色はなかなかお気に入りです。
そんな感じで。
このワールドで3番目の活動拠点が出来上がりました。しばらくはこの地に生産施設を作っていく事を主眼にしていきたいと思います。
次回、まずは目の前のだだっ広い平原に牧場を。