機動戦士ガンダムSEED ASTRAY RE:MASTER EDITION1〜2



 アストレイ関係は前から読みたかったのです。メディアやゲームへの露出が多いわりに、なかなか手に取れなかったので。
 今回リマスターエディションとして出ていたので、せっかくだから押さえてみた。



 のっけから、まさかのミゲル・アイマンさん大プッシュで、ニヤニヤしながら読みました。CV:西川で脳内再生余裕でした(笑)。
 まぁ、基本的には気楽に読める話という事で、そんなに肩ひじ張る事もなく。ガーベラストレートの設定とかも思ってたよりさらにバカっぽくて(注・褒め言葉)大変面白い出来でした。
 武器会社みたいなのにアストレイ引き渡しを要求されて閉じ込められちゃった話が好きでした。あの危機脱出方法、なんか昔懐かしい『特攻野郎Aチーム』をちょっと思い出したの(笑)。
 単なる戦闘力だけですべてが決まるわけじゃない、っていう柔軟さはやはり好きなので、この作品も好きになれそうです。
 現在ガンダムに回せる資金が微妙に微妙なので、いろいろ工面しながら続きもゲットしたいと思います(笑)。