開拓記7:村の小規模整備



 ネザーに迷い込んでしまった牛さんの図


 さて、道を延ばす一方で、このワールド生成時から最初に開発している村、こちらも折に触れてちょっとずつ手を入れています。
 むしろ、大枠の建築が出来てから、あちこちに小さく手を入れる方が楽しいかもしれないわけで。


 とりあえず、せっかく生活の要として連れてきた馬も、雨ざらしではかわいそうだという事で、



 馬小屋をサクッと。
 村の正門のすぐ脇にあります。デザイン的に特に見るべきところはありませんが、あるとやっぱり違いますね。大釜、藁束設置などもこの手の施設のセオリーですが、大釜のテクスチャが良いのでとても見栄えがします。もうむしろ、本来の目的よりも動物飼育場に置くことを想定しているとしか思えないくらい(笑)。



 さらに。村の北側に位置する、この大きな池ですが。
 橋でもかけようかと思ったのですけど、村の敷地自体があまり広くない事に鑑み、この池の上にも住居をつくってしまおうかと思い立ちました。通路と住居の複合建築。



 とりあえず柱を立てて



 中途をすっ飛ばしまして、こんな感じに。
 池を通る屋根つきの橋があり、そこから住居の方へも渡れる仕組みになっています。



 橋から住居スペースを見る。
 すだれの代わりにツタを垂らして、最低限の目隠し。とはいえ、とてもプライバシーが保たれるとは思えないスペースになってしまいました(笑)。まぁ、あまり都会化していない農村という事で……村全体がひと家族として共同生活してる感じ、というくらいに脳内補完してください。



 室内。最低限の家具のみ。




 遠景。一応、テラスもあります。



 正直、橋のデザインももう少しうまく出来るのかなとも思いつつ。
 とはいえ、ここに橋がかかったことで自宅と馬小屋の行き来も便利になりました。機能的にはまぁまぁなので、良しとします。



 で、この池と畑の間に、半端に空いたスペースが出来てしまったので、



 井戸を作ってみました。
 農作業で使う水はここから汲み出している、というイメージ。



 内部に飾り付けのツタ。
 井戸なんかも、NPC村に自動生成される以外のデザインを作ろうと思うと、なかなか難しいですね……。



 遠景。まぁでも、そこそこ馴染んでくれたから、これも良しとします。
 なんだかんだで、生活感が出て来てくれたような気がして、けっこう嬉しいです。この村もまだまだ完成ではありませんで、いろいろと付け加えていく予定なので……進捗はまた後日。


 そして村の名前ですけど……なかなか決まらないです(笑)。決まったら、看板立てたスクリーンショットと共にお伝えしようかと思います。


 次回は、道を延ばした先。今後、ちょっと大きめの街開発をしたいので、その資材を溜めるための倉庫建築を行います。
 ではまた。



                  Spetial thanks
 使用リソースパック:だんぼーるさんの動画で配布中の「TEX-D ヴォヤージアエディション」
 使用MOD:Optifine, Little Maid Mob