懲りずに開拓記1:弱くてニューゲーム
というわけで、結局新しいワールドでまた1からプレイし始める事にしました。
今回は、海外の方が作ったリソースパック「Bdcraft」というのを導入しています。
初期リスポーン地点。サバンナでした。
ご覧の通り、かなりエッジのはっきりした、そして若干カートゥーン寄りのテクスチャです。
クリエイティブモードの建築メインの方々にはハルシオンデイズといったリソースパックが有名ですが、建築物映えに力点を置いたテクスチャがサバイバルモードで快適とは限りません。むしろサバイバルモードに合ったテクスチャもあるはずだ、と思って探してみて、見つかったのがこのリソースパックだったのでした。
豚さん。なかなかアグレッシブなデザイン。
実のところ、これくらい極端なカートゥーン調の方が、建てた物件のデザインが多少大味でも気にならなかったりして、むしろ私に合っている気がしたのでした。
というわけで、今回はこのリソースパックに、MODはOptifineのみという状態で始めていきたいと思います。
とりあえず、何はともあれ初日の仮拠点。
大体、マイクラサバイバルの初日は明るいうちに原木や丸石、石炭あたりを集めておき、夜になったら穴に籠って岩盤まで階段掘りしてブランチマイニングの準備、というのが私のプレイスタイルなのですが。
今回もそんな感じで階段掘りをしてみたら、
いきなり地底湖を掘り当てて水浸しになったでござる。
どうも、前途多難なスタートのようで。
夜が明けたら、ぼちぼち拠点作りに入ります。最初の拠点はそんなに大きいものでなく、ほどほどで良いので……。
こんな感じ。
シンプルですが、屋根を二段階にしてみたあたりが一応初挑戦のコンセプトであったりします。あと、一応二階建て。
先述の通り、建築特化のリソースパックとはだいぶ雰囲気は違いますが、個人的には非常に落ち着きます。なかなか良いかも。
裏側。
こちらの建築講座で習ったばかりのウッドデッキを早速採用。ふむ……なるほど悪くない。
いずれ花の類いが集まってきたら、植木鉢に入れてデッキに飾ってみるのも良いかも知れません。が、今のところはこれで。
内装。
地味ながら、イスとテーブル、ベッドを隠すパーテーションなどを採用してみました。まだ何の資材も集まってないのでこんなものですが……無用なインテリアを置いて飾り付けていく感覚が、私にもようやくついてきたみたい。
もっとも、この中央のテーブルとイスは正直、就寝の際に大変邪魔で、やめときゃよかったと思ったりもしています。
二階に上がるための階段もスペースの都合で作れず、ハシゴで上る形です。なお二階(というか事実上の屋根裏部屋)はエンチャント施設を置く予定。
しかし外装、特に屋根で新しいコンセプトを入れたものの、前のワールドの第一拠点ではちゃんと出来ていた、部屋の間取りを分割して倉庫を作っておく、というのが今回はまったく欠落しておりまして、これじゃ収納スペース用にもう一軒何か建てるようだな……と現在悩んでいるところです。成長しないね、私w
こうやって新しいワールドで遊び始めると、序盤でしか起こらない困難が襲って来たりして、それがまた改めて新鮮に感じられたりするから、こうしてついついたまに新ワールドでニューゲームをしたくなるのですよね。原木が足りなくなる事は無いでもないけど、丸石が足りないとか、土が足りなくなって不便だとか、ゲーム最序盤でしかあり得ないものね。
そんなわけで。
懲りずにまた開発していきたいと思います。よろしければ引き続き、お付き合いくださいまし。
次回は、何はともあれ最低限の生産基盤を作っていきます。
Spetial thanks
使用リソースパック:BDcraft
使用MOD:Optifine