地図縛り開拓記0:またはじまった
またマイクラを最初から始めてしまいました。
バージョンアップを重ねるごとに、微妙に動作が重く感じられて足が遠のいていたマイクラですが、このたびPCを新調しまして、海外製オープンワールドゲームがヌルヌル動くレベルの性能になったので、再び新ワールドで開拓を始めました。
昔からこのブログをご覧の方はご存知の通り、ワタクシちょっと新ワールドを始めては、すぐに飽きて別なワールドをプレイしたりという根気の無さで、特にテクスチャを変え始めたあたりから顕著だったわけですけれども。
まだ懲りてないんだなぁ、これが。
一応、ここ最近のマイクラプレイを思い返してみて、「なぜ自分のモチベーションが続かなかったのか」を考えてみたのでした。それで、いろいろ考えているうちに、自分が飽きる時期にある程度共通項があるのに気付いたわけです。その時期とは――最大サイズのマップ埋めをした、少し後。
つまり拠点周辺の地形が判明して、それを元に「これをここに作ろう」「この地形はこうしよう」などと構想が膨らんだ段階で――急速にしぼむわけでした。
思うに、サバイバルでプレイしていると、開発の進みはどうしてものんびりゆっくりペースです。作業の進行に対して、「やりたいこと」が膨らみ過ぎて追いつかなくなったタイミングが、おそらく自分が「飽きる」タイミングなのでした。
そうでなくとも、2012〜2013年頃の自分のマイクラプレイを眺めていると分かるのですが、私の場合定期的に「新天地へ行きたい」欲求が爆発して、ネザー経由とかで遠征に出かけたり新拠点作ったりしてるんですね。前に作った拠点の整備もろくにできてないのに(笑)。地図埋めって、そういう意味では拠点周辺の新天地を潰してしまう行為なので、次に新天地行きたくなった時に、やたらと遠くに行かざるを得なくなってハードルが上がってしまうのでした。
以上をもろもろ勘案した結果、次のプレイスタイルが確定しました。すなわち――「地図縛り」!
今回のワールドでは、地図のクラフトを禁止します。
ですから、行動半径を広げたければ、道を作り要所に拠点を作って、少しずつ勢力を拡大していかねばなりません。もちろん、コンパス作っておけば、無理やり遠出しても初期リスポーン地点には戻れますが……出先で何か見つけていても、そこに再び行ける可能性は極端に少なくなるわけでした。
そのかわり、身近に常に未探索地、フロンティアがある、というわけ。
とりあえずそんな感じで。また開拓をのんびり始めてみようと思います。
例によってのへっぽこ建築、グダグダ段取り、あちこち手を付けてまとまらない開発などが散見されるかと思いますが、よろしければお付き合いください。あと、極力続けられるようにしますが、またモチベーションが極端に低下して更新が滞った場合にはご勘弁くださいませ(笑)。
そんなわけで。次回からぼちぼち初期開発の様子など。
Spetial thanks
使用MOD:Optifine