地図縛り開拓記1:ねばねばベッド
新ワールドに降り立って、やる事といったら大体決まっております。木を切って、道具作って、丸石と石炭と鉄を入手して、などなど。
まぁ、すでに「地図を作らない」という縛り内容は確定しているわけですから、それ以外の不便のなさそうなワールドで始めるわけですよ。とりあえず孤島とかは避けるわけで。
そんなわけで、前回も貼ったこちら、これが初期リスポーン周辺の図です。
新PCの性能のおかげで、描画範囲を広めにとれるのでなかなか壮観。大枚はたいて新しくした甲斐があったってもんです。
ところがこう、なかなか上手くいかないもので。たいていなんかしら不便が発生するのが世の常。今回は、近くに羊さんが居ない問題が勃発しまして、最初の何十日かはベッドが作れませんでした。
のざらし野営地。
夜間は地下への階段掘りからのブランチマイニングで過ごしつつ、地上では寄ってくるゾンビをスコップ……じゃなかった鉄剣で蹴散らし、クリーパーさんに怯えながら暮らす日々。
コンパス作って、近場に遠征してみたりもしましたが、羊はなかなか見つからず。これちょっとつらいなぁ……と思っていたところ、福音は地下からもたらされました。
初期リスポーン地点のほぼ真下に廃坑発見。
正直、廃坑発見がこんなに嬉しかったのはここ2年ほどのプレイでは無かった事ですよ。もちろん、今回真っ先に、ありがたく頂戴したのはチェストの中身とかではなく……蜘蛛の糸。天井あたりにはりついてる蜘蛛の巣をすごい勢いで回収してまわりまして、集めてこね合わせて……
原材料を思うと、あまり寝心地が良さそうではありませんが(笑)、ともあれこれで最低限の生活必需品をそろえる目途が立った次第。
正直、今回、かなり後々まで最初の拠点を作らずに過ごしていました。マイクラ始めたばかりのころは、安全な屋内空間を確保しないでいると気が気じゃなかったですけど、変に慣れてきてしまった昨今、生存するだけなら野ざらしにベッド置いておくだけでもどうとでもなる、という妙な度胸がついてしまっていたりして。
思えば、最初にマイクラプレイした時は、もうリスポーンするや否や、死にもの狂いで資材集めして、場所も考えずにとにかく最初の夜のために急造拠点作ったりしてたなぁ(笑)。ちょっとナツカシイ。
ともあれ、さすがにブランチマイニングなども始めると、拠点は必要になってきますので。次回は拠点づくりの模様などをのんびりお送りいたします。
……なんか、前にくらべてすごいゆっくりペースの記事になってる気がするけれど気にしない。
Spetial thanks
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