バラして並べて揃えて晒してやんよ
さて、今回は遺跡解体作業の後編です。
以前書いた通り、約1か月かそれ以上にわたって気長に遺跡の壁を引っぺがし続けていたわけでした。
基本的には単純作業なので、そんなにスクリーンショットを撮るほどの出来事も起こらないのですがね。
例によって、荷物持ち兼ボディ・ガードとしてメイドさんに来ていただいております。
実際、メイドさんがついてるとですね、シルバーフィッシュとか一瞬で退治してくれるので、非常に心強かったりします。天井の石レンガから湧いたシルバーフィッシュとか、地面に落ちるより前に一閃、ですから。飛天御剣流でも会得しているのかと思うレベル(ぇ
ちょうど穴にハマって、上目使いで何か言いたそうだったのが可愛かったので1枚。
実際、メイドさんがいなかったらかなりストレス溜まる作業だったと思います。石レンガの回収だけでもかさ張るので頻繁に地上と行き来しなきゃいけないわけなのですがね。何が邪魔かって、
これですよ。
スタックできないドアが、普通に遺跡を解体してるだけでこんなに出てくるのです。
こんな大量の鉄ドア、一体何に使えというのでしょうかねw
とはいえ、思わぬ副産物も出てきます。
特にうちのワールドで見つかった遺跡はかなり地下深くにあるため……
こんな僥倖もあるわけですよ。
まぁごく稀に、ではあるのですが、しかしテンションあがります。もちろんこの時のたえに、シルクタッチつきのダイヤピッケルも持参してきておりますので。資源は余さず回収するのです。
と、まぁ、そんな感じで。たまの発見がスパイスになってくれるお蔭で、ダレずに作業を進められたのは有難かったと思います。
で、この作業によって普通の石レンガもかなり集まってきましたので、いよいよ以前から予告していた大建築を進める事にしたいと思います。
そんなわけで、次回はそちらの様子を。