Gジェネスピリッツ日記 Gジェネ名物ズサ祭り編


 さて、Gジェネ三大祭というものがあります。
 すなわち――ズサ祭り、ゾロアット祭り、タイヤ祭りです(ぇ


 今回はZZの2面以降をプレイということで、ズサ祭りを存分に堪能してきました。といっても、まぁ、Fの時みたいにやたらマップ兵器を撃ってきたりはしないようなんで、幾分マシではありましたが。
 ミサイル×8とかだと、回避選んでも1発くらいは当たるし、それで容赦なくテンション下げられるのが地味に痛い。あと戦艦がつらい。
 育てなおし中のギャプランとかも、サイズ補正で地味に地獄を見ました。


 さて、そんなわけでZZの第二話。
 制限ターン内にサダラーン撃沈がクリア条件ですが、初期配置にはそのサダラーンがいないという状況。
 とりあえず、アーガマの前で部隊展開して、最初のターンで寄って来るプルとグレミーをさくっと支援攻撃最大で撃墜。部隊収納して前進、サンドラを沈めようとしたところで増援でサダラーン登場。寄って来るズサのミサイルの嵐に耐えつつサンドラ撃沈、ここまでで3〜4ターンくらいかな。
 で、アーガマを前に進めていたら、いきなり後方からラカン・ダカラン先生登場。慌ててルー、エル、ビーチャ、モンド、ジュドーを向かわせて、テラブースターつけたフェニックスガンダムでできるだけ援護つけてラカン先生撃退。あとはガンダムチームだけでどうにかガ・ゾウムを掃除して、最後はルーとエルの連携でミンドラ(だっけ?)を撃沈。
 どうでもいいけど、ラカン先生っていうと心理学者の人みたいね(謎


 で、とにかくズサだのガルスJだのをできるだけ支援つけて落とし、最後、サダラーンに最大支援かけて沈めたところでハロランクプラチナでした。
 制限ターン内でどれだけ支援攻撃かけられるか、正に時間との勝負って感じ。結果的にかなりユニットのやりくりが上手くいったんで、普段は面倒臭く感じがちなハロスコア稼ぎもけっこう楽しめたかな、とか。


 引き続きZZ3面。
 初期配置のマラサイ、バーザムを見た限りではそれほどとも感じなかったんですが、5〜6ターン目あたりで続々と増援が出てきて、それはそれはヒドイ有様に。
 基本的に、エルピー・プル加入のため、ハロスコアはプラチナで行こうと頑張ってるわけですよ。
 で、ハロスコアを稼ぐためには、部隊展開して敵の接近を待ち、1ターン相手の攻撃を耐え切って、しかるのちマスターユニットに目一杯支援つけて一気に攻撃・殲滅、でまた部隊を戻して、展開し直して、その間敵の攻撃を耐えて、また攻撃という流れを繰り返すわけなんですが。
 敵が多すぎて、こっちが部隊展開している間に自軍周囲が大渋滞を起こしてまして。敵の色、赤一色で画面が埋め尽くされました。


 うわぁ、アトミックバズーカ撃ちてぇ(苦笑


 GP02Aがこんなに恋しくなったことはなかったですw
 結局、地道に支援をかけて敵を撃墜し続け、戦艦3隻を残した状態でハロスコアプラチナでした。頑張りすぎた……。
 で、なぜかバックでこっちへやってくる戦艦を親の敵とばかりに打ちのめしてクリア。


 まあでも、プラチナ狙いだとかなり面倒ですが、逆に経験値稼ぎにはもってこいのステージですね、ここ。フィールドリミッターつきのGP02Aが一機用意できれば、弱小ユニットでも楽に経験値溜められると思います。面倒な手続きやクリア条件もありませんし。


 で、この辺りでプロフィール図鑑達成率が55%をオーバー、ギュネイ・ガスと一緒にヤクト・ドーガが生産登録されました。これを待っていた。
 また、育てていたジェガンがついにヘビーガンになりまして、設計でF90が生産可能に。
 さぁ、俄然忙しくなって参りました。ヤクト・ドーガは可及的速やかにサザビーに、F90はF90VからF91にする必要があります。コアファイターX1が格納庫であくびしてますしね(コアファイターX1とF91から設計でクロスボーンガンダムX1)。


 ZZ第四話。
 ダブリンへのコロニー落としのステージですが、今回はコロニーが落ちてもユニットにダメージは来ないそうで。ありがたいお話。
 本来、エルピー・プル狂の私は鬱々とした気持ちでプレイしているべきステージなんでしょうが……ハロスコアを稼ぐのに忙しくてそんな気分に浸ってる暇も無いという状況です(ぇ
 まあ、一通りクリアした後、もう一周する時にはストーリーももっと味わいながら進むとしましょう。そういう事で、プルとプルツーは戦闘する暇もないまま、サイコガンダムMkII に支援7機かけて速攻で沈める私(ぉ
 とはいえ、最初のプレイでは部隊展開をミスりまして。おまけにフェニックスガンダムに現在乗せているアムロさんが攻撃をはずし、私の操作ミス(支援かかると思ったらエネルギー足らずに支援かからず、キャンセルするつもりが○ボタン押してしまって戦闘開始)とかもあって、マップ右側からの猛攻に耐え切れずキャリーベースが沈んでしまったのでギブアップ、リトライ。ムダに手間かかりました。
 ていうか、フェニックスに乗せたアムロさんが回避し損ねたり攻撃当たらなかったりってケースがやけに多いんですが。なんでだ、やっぱりZ時代のアムロだからなのか?(ぇ
 まぁ、アウドムラ防衛は楽なんですけど、アーガマと自軍戦艦の護衛が地味に厳しいステージ。
 どうにかハロスコアプラチナ。


 と、この時点で自軍にエルピー・プル加入しました。宇宙の蜉蝣に続き、自分の集中力がこういう時には跳ね上がるなぁ(笑)。


 さて。
 0083、Zと、最終ステージを飛ばし続けるチキンプレイで絶賛進行中の我が家のGジェネ。ZZラストステージも結局パスする事にしました。


 そして逆シャアの第一話へ。
 スタートイベントは、こちらリガズィ一機に相手がヤクトドーガとサザビーでつらそうですが、意外にどうにかなりました。ギュネイのファンネルの命中率とか30パーセント台だったし。ヤクトドーガから2マス目でこちらはグレネード撃って、相手はファンネルが当たらないという感じ。
 テンションの関係かシャアのサザビーのファンネルもそんなに命中率が高くなく、回避選ぶと50パーセント台。当然のように避けてくれるアムロさん。頼もしいぜ、Z時代のアムロさんとは人が違ったようだ(笑)。
 結局、1撃も食らわずにスタートイベントをクリア。


 で、本戦ですが。
 正直、νガンダムの生産登録だけが目的でした。なので自軍からマスターユニットは出さず。
 また敵の動きを読みそこない、マップ左上に配置したキャリーベースを左下のムサカに向けて前進させたところ、ほぼすべてのユニットがラー・カイラムに向かっていってしまい、ブライトさんが大変なことに。
 ジェガン隊が頑張ってレズンさんを落としてくれなかったら危なかったところ。で、νガンダムを急遽ラー・カイラムに向かわせ、どうにかギラ・ドーガの数を減らしている間にようやく自軍キャリーベースが到着、敵を掃討してクリア。
 ハロスコアはシルバーと散々でしたが、νガンダムの生産登録とギラ・ドーガの捕獲はできたので良しとしますか。


 で、ここからが大変でした。
 まず、プロフィール図鑑がこれで62%に届いたのでプルツーキュベレイMkII が登録されます。即座にキュベレイを生産。
 またレベルS登録されたνガンダムを即座に生産、ヤクト・ドーガからサザビーが開発できていたので、サザビーとの設計でエルメスを生産登録
 そのままエルメスを生産し、設計でブラウ・ブロを登録。そうするとエルメスの開発先がブラウ・ブロキュベレイの二つだけなので思い切ってエルメスを即解体してブラウ・ブロを生産しました。
 ブラウ・ブロとの設計でビグ・ザムが生産登録されます。


 さて、今までに無いくらい忙しくなってきましたよ?
 サザビーナイチンゲールに。νガンダムはHiνに。キュベレイMkII はクィン・マンサに開発する必要がありますし、資金を溜めてビグ・ザムを生産して色々設計しなければなりません。ブラウ・ブロも早いところジオングに開発しておかないと。
 またF90の開発もありますし。ああ忙しい。
 この直前にEx−Sがディープストライカーに開発できちゃってたので、強い機体で育てる機体がなくなって戦力ダウンの心配をしていましたが、それどころじゃありませんでした(笑)。
 多分、νガンダムサザビーが自軍に入ってくるこの時期が一番忙しいはずなんですよね。それにF90の設計、図鑑達成率でキュベレイが加入してくるのも重なっちゃったから余計。
 おそらく後世、「この時期が一番忙しかったなぁ」と懐かしく思い返すことになるでしょう(笑)。


 そんなわけで。
 さて、次は逆シャアを終わらせてしまうか、もしくはラストステージだけまた残してハサウェイに行くか……。