開拓記9:村に名前をつける



 最近のアップデートで比較的遭遇しやすくなった、バイオハザード的な状況。
 いや、普通に生活してるとエンダーマンになかなか遭遇しないのですよ。で、いっそのこと夜の野っ原でモンスター狩りだぜヒャッハー、とばかりに打って出たものの、鉄剣一本まるまる使い切るくらいしても、ゾンビ肉しか溜まらない。実にツライw
 資源収集の効率あげたいので、いずれはエンダーチェストを多めに使いたいのですがねぇ……。


 ともあれ、最初の村を引き続き開拓していきます。



 とりあえず、畜舎のそばの高台をサクッと整地して



 植林場を急ピッチで整えてみました。
 植林場といえばうちではこの形。前のワールドでも同じ設計でした。こういうのはパターンを決めてしまうのが一番ですね。考えずにどんどん作れる。実際はもっと苗木の間隔詰めても成長するのでしょうけど。
 一応、将来ダークオークを育てる時を考えて2×2のスペースも用意してありますが、当面は使用の予定なし。
 どんどんいきます、次。



 自宅と、畑の間に空き地がありまして。
 村の敷地を壁で仕切った以上、敷地内に空き地があるとやはり落ち着きません。とりあえずこの空いたスペースにも何か建てよう、という事で……



 石柵を壁に使ってみる地味な実験



 斜めの屋根をかけて



 藁束を蓄えておく小屋みたいな感じにしてみました。
 藁束は農産物倉庫にも使いましたが、さらに専用の小屋も建ててみたわけです。ほら、あれですよ、雨の日に村の若いカップルがこっそり入り込んでイチャイチャする場所(笑)。



 さらに、自宅の横に広めの敷地をとって



 大きめの民家をもう一軒建ててみました。
 自宅と共通のデザインのまま二階建てにしてみたり。



 室内に入るとこんな感じ。ダイニングキッチンといったところです。
 まだちょっと内装には慣れない。大釜プラスレバーで台所の水回りっぽく見立てたり、などなどニコニコ動画の実況などから見よう見まねです。内装難しいですねぇ。一流クラフターな人たちも内装に苦労されてる方は多いようですが、なるほどさもありなん。



 この奥にもう一部屋ありまして。こんな感じ。
 こちらは寝室のイメージです。



 そして、階段を上った二階、こちらも書斎兼寝室。
 絵画や植木鉢で必死に空間の間を持たせるw


 他にも、以前の村整備の時に作った池の上のワンルームな小屋ですが、ブログ記事アップ後に気になって内装を改修、



 椅子とテーブルを設置して、見栄えの向上をはかりました。
 以前よりかなりマシになりました。本当は本棚も置きたいですが、まだ牛革の安定供給が覚束ないので見送り。
 ま、この村は一次産業中心で、おそらく村人もプロレタリアート中心でインテリゲンチャはあまりいないでしょうからね!(ぇ


 そんなこんなで、少しずつ村の敷地を埋めて行っています。
 このくらいの広さでも、開発となると手を加える所が次々出て来て、なかなか終わる気配がありませんが……おそらく今後もちょっとずつ手を加えていく事になると思います。ましてこれより大きな街づくりとなると、どれくらい手間がかかるのか心配でもありますが……まぁ、のんびりやっていく事にします。


 さて、以前から予告していたように、この村に名前をつけようかと思います。
 既存の地名が存在する現実と違って、マイクラの土地には名前などついておらず、地名の名前付けというのもなかなか難しいところです。前のワールドでは、近くの特徴的な地形から無理やりつけておりましたが。
 今回は、ドラクエなどの地名よろしく、音感とフィーリングで適当につけていきます。ただし、まったく手がかりなしだと漠然としていてつけようがないので……最初の村は頭文字をAに、以降名前を付けるたびにB、C、D……としていきたいと思います。これなら、村や町の名前の1文字目を見れば、何番目に開発着手した場所なのか一目で分かるという次第。
 というわけで、記念すべき最初の村ですが、ウンウン唸った末……



 アヴェンナ村、としました。
 以降、このワールドのスタート地点、始まりの地をこの名前で呼びながら記事を進めて行こうと思います。
 そんな感じで……また少しずつ、進めていく事にします。
 今回はここまで。



                  Spetial thanks
 使用リソースパック:だんぼーるさんの動画で配布中の「TEX-D ヴォヤージアエディション」
 使用MOD:Optifine, Little Maid Mob