開拓記14:噴水前広場
噴水前を、憩いの公園的なものにしていきたいと思います。
まずは、広場の角に食べ物を売る屋台的なものを設置します。屋台は以前、実験的に一つ作りましたが、今回は斜め建築に挑戦。
というわけで、お店のカウンター部分をまず組んでみる。
柱を白樺の原木にしたのは、前の屋台と同じデザインコンセプトですが。ここに載せる屋根の模様パターンが……意外に難しく。
例によって色つき羊毛2色で作るスタンダードなお店の屋根なのですが、そいつを載せる建物が斜めなので、正方形の角3マスを削る事になります。するってぇと……市松模様とか縞模様にしても、イマイチ見栄えがよろしくない。
で、この手のデザインの経験がとんとございませんので苦戦いたしまして、
埒が明かないので地べたで試作。ようやく満足のいく模様ができました。
というわけで、屋根を載せ、装飾を施して、外観はこんな感じにまとまりました。
左側は、がっつりお肉を食べたい方向け。
なにげに、テーブルクロスの意味でカウンター部分に白と黄色のカーペットを配置したのが、けっこう見栄えを良くするのに貢献してくれたようで、わりと満足です。
で、奥は調理場になってます。当初はこんな感じだったのですが、殺風景なので、
窓を配置してこんなところ。
先ほど見た通り、火を通す料理ばかりなので、かまどは多めに設置してあります。
一方、屋台とは反対側の敷地には、シルクタッチでとった芝生ブロックを置いて、
そして町方向からこの広場に入る辺りに、門を設置。
本当は、この門柱から広場各所へヒモを張り巡らせて、そこにカボチャランタンを吊るす照明を考えてたのですが、いかんせん現状マイクラにある資材の中では木の柵を使うしかなく、数十分試行錯誤したもののワイヤーに見えなかったので断念しました。結局この広場の湧き潰し用照明はぜんぶグロウストーンになってしまった。うーん。あんまりワンパターンなのは避けたいですが、まぁしょうがないかな。
ともあれ、芝生もできて、子供が遊ぶも良し、大人が寝転がって寛ぐも良しのスペースが無事できあがりました。
いびつなところも多いですが、個人的にはまぁまぁ納得の出来栄えであります。サバイバルプレイでの実用に関係のない、町づくりの空間を作ってみて、それなりの手ごたえは掴めたかな、と。
ここから、さていよいよ街そのものを作り始めていくことになりますが、それはまた後日。
実は街づくりはまだまだ本格的に取りかかれていないので、記事になるのは少し先だと思います。次回更新の際は、ここまでの建築の合間合間にやっていた資源集めその他の活動の雑記的な記事を。
引き続きのんびり進めていきます。
Spetial thanks
使用リソースパック:だんぼーるさんの動画で配布中の「TEX-D ヴォヤージアエディション」(一部改変)
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