遠くへ行きたい
対ネザー進軍用特殊装備。
はい、今回はネザーを経由して、遠方に第二拠点を設置したいと思います。
せっかく前回地図を広げて、現在の拠点周囲にはないモノがたくさんあるのを目にしてきたので、俄然欲が出てくるわけです。初期リスポーン地点周辺は地下探索もだいぶ進んできましたしね。
何より、近くに廃坑が見当たらないし。
というわけで一路ネザーへ。
ご存知の通り、ネザーで移動すると、表世界では8倍移動したことになります。ここを経由して遠方にいきなり飛べるという寸法。F3のデバッグモードで座標を見つつ、大体当たりをつけて……
オープンセサミ。
こんな感じで、大体狙ったあたりに出てくれれば御の字なのですが……。
……って、ここは狙った場所より西にある、絶海の孤島じゃないですか……。
単純な割り算だし、一発で狙いの場所に開けられると思ったのですが、意外に難しいですのぅ。
この後、もう一度ミスった挙句、ようやく狙いの場所に近い辺りにゲートを開ける事ができまして。
……高っ。
またアクセスの面倒な。仕方ないので、岸から丸石を積んでとりあえず行き来できるようにします。
若干時間がかかりましたが、こうなりました。
とりあえずこれで行き来に問題はない。後日、時間を見つけて、ポータル周辺を装飾しておきましょう。雨ざらしじゃカッコつかないしね。
ちなみに今回ポータルを開いたのはこの辺。
近くに山岳、砂漠、降雪地帯もある場所で、前回地図作成に来て一目ぼれした場所でした。
さて、とりあえず脱衣所程度の仮拠点を作っておいて、いよいよこの一帯の探索・開発のための本格的な拠点を建てようかと。
この位置は、ちょうど砂漠・砂浜と山岳地帯の中間にある水辺の平地。特にポータルから山岳地帯側へ行くのに川をまたぐ格好になるので、それを渡る橋と一体化した形の家を目論みました。
まず石橋を作って、その延長上に石製の床がつながる形にして、壁を作って……
とやっていたら、こうなりました。
天井を浮かしたのは、湿地帯の最初の拠点と違ってせっかくさわやかな砂浜沿いに作るので、ちょっと南国風に開放感持たせられるかなというのと、
ご覧のような収納スペースを設けたからでした。
ロフトっぽい感じにチェストを配置しようと思いまして、開放感と両立させようとしたらこんな設計にw
見た目は少々ヘンテコですが、実際に暮らしてみると結構快適で、わりかし気に入っています。
うーん、山岳地方側から見るとちょっと不格好か。
まぁしょうがないですね。
マインクラフトをプレイしてると、他の上手い人たちと比べて「建築センスが……」とかつい言ってしまいますが、やっぱり何事も数をこなしていくうちに上手くなるし、センスも磨かれてくるものだと思うので……最初のうちは微妙な出来でも、めげずに作っていけば良いのかなと最近思うようになりました。
ここでの反省点は、次にいかそうかと。
さて。
拠点を複数に置いた事で、こうして記事を書く上で便宜上の名前などついていないと将来的に面倒になりそうです。
もちろん、自動生成のマップなので既存の地名といったようなものはなく。
かといって、最初の拠点を中心に、「南地方」「東地方」みたいな呼び方だと、偉大な先人、てんやわんや街長さんと被ってしまいます。それはやはり本意ではないので。
ここは意地でも、センス悪くても、無理やり地名を自分でつけながらプレイしたいと思います。
で、この第二拠点周辺で特徴的な地形というと、やはりこれです。
ポータルから見て拠点と反対側にある、この小さな湖。
砂1ブロックで海と隔てられてるだけなので、多分真水じゃなかろうと解釈。
で、この湖を、「リトル ソルトレイク」と名付けます。
同様に、第二拠点を中心としたこの周辺を「リトル ソルトレイク地方」としましょう。今後、記事中では第二拠点も「リトル ソルトレイク拠点」と記述します。
以降、こんな感じで、フィーリングで地名をつけていければなと。
なんか、やっていくうちにネーミングが苦しくなっていきそうな気もしますが(笑)。まぁ良いか。
そんなわけで次回、拠点周辺を整備し、さらに地下探索へ。
ついに念願のアレも発見します。