2008-01-01から1年間の記事一覧

 のんびりスパロボZ日記 第一話「さすらいの修理屋」

ようやく届いたので、とりあえず始めてみました。 若干迷ったけど、ともかくゲイナーに会いにきたんだからという事で、スタートは男主人公側を選択。 で、スタート。冒頭でなんか世界観設定がだーっと流れましたが、うん、何言ってるかわかんね(ぇ まぁ別に…

 プレイ日記つけるよ

はい、先日予約してしまいましたので。せっかくだからプレイ日記つけるよ。 『スーパーロボット大戦Z』。 いや、まぁ。キングゲイナーを出されるとねぇ、どうしてもね。買ってしまうわけでして。おまけにヒゲとZ。 これでブレンパワード入ってたら昼夜も寝…

久し振りにゲーム関連

『MELTY BLOOD Actress Again』が、1人プレイできそうな状態だったのでちょっとやってきた。 とりあえず勝手知ったる秋葉嬢で。 で、ラスボスに会ってきた。 なんかメカG秋葉みたいなのが出てきた(大いに違 うん、さすが奈須きのこ、見事な中二病っぷりで…

 リアルのゆくえ

リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか (講談社現代新書)作者: 東浩紀,大塚英志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/19メディア: 新書購入: 21人 クリック: 403回この商品を含むブログ (180件) を見る 友人が突然、「これはお前のためにある本だ…

 東方地霊殿の感想

とらのあなが気を利かせてくれたお陰で、17日には入手してプレイできていた地霊殿。 例によって軽く雑感を書き留めておきます。 ……といっても、今回、ぶっちゃけ私の腕だと当分ノーマルのクリア無理っぽいので。エキストラの感想にまで手が届きません。何…

決死行

明日は弟どもに拉致されて徹夜で飲み。 そして夜まで遊びに連れ歩かれるらしい。 生きて帰ってこれたら良いなぁ……。

 「ジャンル」は最早そんなに重要ではないという話、要約

我ながら、昨日の記事はあまりにも読みにくい記事だなぁと思えたので、要約します。 要するにこういう事です。 ・そのジャンルの権威たる先生と良い付き合いをしていなければ、自分の作品の評価が為されないような状況なんかよりも、ともあれ作品自身の力だ…

 「ジャンル」は最早そんなに重要ではないという話

ネット上で小説書き同士が作品公開したり、交流したりできるSNS、dNoVeLsさんにここ最近頻繁に寄せさせていただいてますが。 http://www.dnovels.net/ 現在こちらのサイトは、「学園」「ホラー」「短編」などのジャンルのどれか一つを設定して、そこに作…

 鈴木敏夫氏について

「宮崎アニメ」というのを現象として考えると、宮崎駿という人と、鈴木敏夫という人と、双方を考えなくてはならない気がします。『ゲド戦記』という作品(興行収入は「そこそこ」レベルではなかったでしょう)をどう考えるのかというのもありますよね。 前回…

もう何て言うか本当に

やりたい事が多すぎる。

 コミックREX 東方儚月抄第十五話

魔理沙さん、暴れるの巻。 相変わらず、弾幕表現はがっかり風味。先月、期待しないと言ったものの、やっぱりちょっと残念な感じではありました。 とはいえ、相変わらずのZUN節、ZUN理論が散見されたりして、面白さもそれなりではあった。 とりあえず、…

 宮崎アニメはなぜヒットするのか?

囚人022の避難所 『宮崎アニメは、なぜ当たる』 読書感想文(?) 続き http://zmock022.blog19.fc2.com/blog-entry-1325.html ともかく「難解」で「エンターテインメントとは言い難い作品」である『もののけ姫』(1997)以後の宮崎アニメが、商業的な成功を…

なんか気になった

どうでも良い話。 http://www.yamamototakato.com/2008.08exhibition.html これの左の絵、『スカイ・クロラ』の草薙水素さんに似てる気がしてすごい気になるのですが(ぇ 特に酒場で瞳孔開きっぱなしでティーチャについて語るシーンの水素さんに。 気のせい…

 NHKに神主光臨

「ねとすた」に、ZUN氏が光臨したらしい。 顔出しでインタビュー。ちょっと待ってそういう事は早く言ってくれ! まあどのみちBS見られないんですけどね私。とりあえず、ねとすた実況スレにて、「もう神主っていうか即身仏じゃねぇか」とか書かれるくら…

 幻想譚グリモアリス 1

幻想譚グリモアリスI されど魔刃の名のままに (富士見ファンタジア文庫)作者: 海冬レイジ,松竜出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/05/20メディア: 文庫 クリック: 22回この商品を含むブログ (20件) を見る 遅ればせながら読んでみた。 以前富士見ミス…

とりあえず、やってやれだ!

小説SNS――dNoVeLs http://www.dnovels.net/ id:nuryougudaさんのブログで存在を知る。 まあ、ちょうどmixiの日記で、そういうサイトがあったら良いのに、と書いた直後だったんで、我が意を得たりとばかりに登録してきました。 とりあえず、大昔、大学時代…

 久しぶりに起動

久しぶりにちょっとだけ、Gジェネやりました。 本当は、よほど時間が余れば、Iglooから時系列でオリジナルキャラ中心でやりたいんですけどね。なかなかそういう余裕がなく。 とりあえず今回は、宇宙海賊クロスボーン・バンガードを編成して、F90の…

 高丘親王航海記

高丘親王航海記 (文春文庫)作者: 澁澤龍彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1990/10/01メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 73回この商品を含むブログ (97件) を見る 私は高校時代、主に荒俣宏や中野美代子の著作で、博物学の世界に触れていました。 特に中…

快調ですよ

HP製作はそれなりに順調です。 先日、クロスボーン外伝終盤を書いてた辺りから、徐々に昔の集中力が戻って来つつある気がして、わりと良い兆候だなぁと。 このままの調子が続けば良いんですけどね。 しかし、それにしても、作ってみるとどうも殺伐としたデ…

 クロスボーンガンダムSS仕上がりました、が……

本日、『機動戦士クロスボーンガンダム スカルハート』の二次創作SSが仕上がりました。 書き始めは4月とかだから、ちょっと明らかに時間かかりすぎですけど。ラストの盛り上がりに入ってからは一気に書けました。 結局、原稿用紙換算で143枚相当の分量…

久しぶりに好調だった

近況。UVERworldにはまりそう。 とりあえずツタヤでアルバム全部借りてきたのですが、これは当たりかも知れない。 やっぱ、先日サンボマスターの事書いた時も思ったけど、歌詞から「現実と戦ってる」感じがする歌が好きで。その、ギリギリのところから言葉を…

 日本って、天下取れるんじゃないの?

なんか、最近ぼんやりと思うんですが……日本って実は、オタクコンテンツで普通に世界を席巻できるんじゃない? という気が、けっこう真剣にしています。 いやマジで。 まあ、そんな繰言を今日は少し。 読売ウィークリー:アニソンは世界を救う http://www.yom…

 国文学 解釈と鑑賞 1982年3月号 特集「寺社縁起の世界」

以前、都電荒川戦散歩した帰り、早稲田の古本屋で、たったの250円で買ったのがこれ。 まあ刊行が古いんでこんな値段だったのでしょうが、その割りに内容は素晴らしく充実してて、ホクホクでした。 無論、こういう古い文献を読む時は、その後新しい発見や…

 委託待ち組ですよ宣言

検索で「地霊殿 ラスボス」とか「地霊殿 感想」とかで来る方がけっこういらっしゃるので。 一応書いておこうかと思いますが、私は委託組なので9月後半まで地霊殿関係の記事は書けませんよ、っと。 基本、自分でプレイするまではネタバレもシャットダウンす…

ぼちぼち

相変わらず集中力が続かない。ネットは魔物です。 そんな中で、どうにか創作意欲を高めてぼちぼちやってる状態。 先月公開すると公言したクロボンSSも順調に遅れていますが、完成度は85パーセントぐらいなので、きっかけを掴めれば一気にいけると思うん…

 自作「伝奇関係データベース」より 猿賀神社

猿賀神社(さるがじんじゃ)は、青森県平川市(旧南津軽郡尾上町)猿賀にある神社である。旧社格は県社。戦後に別表神社となった。上毛野君田道命(かみつけののきみ たじのみこと)を主祭神とし、保食神を相殿に祀る。 (ここまでWikiの転載)・勧請は坂上…

 円環少女1

円環少女 (角川スニーカー文庫)作者: 長谷敏司,深遊出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/31メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 247回この商品を含むブログ (226件) を見る 帯に書かれた世界観設定になんとなく惹かれて、なんとなく購入。 とりあえず全…

くーるだうん

ここ一週間ぐらい、うちのブログにしてはやたら人が来てました。やっぱタイムリーな記事書くとすごいですのぅ。 ホッテントリってこんなに人来るのかー、とか、なんでシャア専用ニュースさんに捕捉されてるんだ? とか。リアルに茶吹きました(笑)。 ともあ…

 コミック東方儚月抄 第十四話

今回は全編、昨夜vs依姫のスペルカード戦でした。 んー、正直、スペルカード戦描写としては、ちょっと拍子抜けした感が否めません。 連載第一話の頃に比べればマシにはなってますが、んー、やっぱもうちょっと「美しさ」と迫力は欲しかったよね。特に前者…

 富野作品を「父殺し」のキーワードで考えてみる

先日の『スカイ・クロラ』感想で父殺しの事を書いて、それから派生して色々考えていましたが。そのうちの一つ。 といっても、詳しく論じてると日が暮れて夜が明けるので、ざっと流します。ご興味のある方は以下を叩き台に、なんか詳しく突っ込んだり発展させ…